経営者の仕事
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2629日目
おはようございます!
今日は事務所の遠足です♬
滋賀県の長浜に電車で向かうんですよ。
朝からアルコール、大丈夫かな?(笑
さて、
話しは変わって、
昨日は久しぶりに重たい仕事が2件重なりました。
重要な仕事は重たいと感じます。
一つ目はお客様の経営についての大事な会合。
方向性を間違うと資金繰りが狂ってしまうし、
相続の方向性も変わる。
でもこういう話しは面白いですね。
弁護士さんもいて専門的な話ができるのは
とてもやりがいを感じます。
その後の仕事は
謝罪のために出掛けました。
お客さまが相当怒っておられたため、
まず冒頭から謝罪。
お客様は笑っておられましたが、
2週間前の状況を振り返ると
とにかく不快な思いをさせたことは
まぎれもない事実です。
事務所が起こしたことはすべて経営者である私の責任。
私が出ていくときは最後通告の場合があります。
できるだけ私が行かなくて済むようにと
考えて行動を決めていますが、
私じゃないといけない時があります。
独立したばかりの時は、
もっとフットワークよく誤りに行ったものです。
「よし、手土産持って行ってくる!」
そんなことがよくありました。
最近そんなケースはほとんどなくなったことを思うと
メンバー達がよくやってくれていると感じますね。
私が出ていかないといけない状況は
事務所としてよくないことかもしれません。
でもね、
私は自分の出番がきたことに
すこし嬉しい気持ちもあるんですよ。
とうとう私の出番がきたか!って感じでね。
それぞれ役割があります。
組織の中での自分の役割をよく理解しないと
立ち回りを間違えます。
自分は何をどこまで決めていけるのか?
どんな状況になったら上司に報告するのか?
どれくらい前に事前連絡しておいた方がよいか?
役割ごとで変わってきますよね。
少し俯瞰して考えてみると
見えてくるものが変わります。
自分の視座を上げてみましょう(^^)
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