日々の習慣
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2660日目
おはようございます!
最近は私の父や妻の父、お客様もそうなのですが、
入院というきっかけで車椅子生活という流れが
本当に簡単にきてしまうんだと実感しています。
人は歩くことで足の筋力が維持されています。
20代や30代の若者であっても、
2週間の入院と歩けない環境が重なると
リハビリを通して出ないと普通に歩けないそうです。
それほど普段の行動していることって
なにげに筋力トレーニングになっているんですよ。
妻の父は2カ月の入院生活と透析からの状況が悪くて
介護認定3の状態になってしまいました。
立つことはできても歩けない。
だから車椅子生活をよぎなくされます。
お客様でも同様に最近入院されたのですが、
生命維持のための機材があるので勝手に歩くことができないそうです。
そうなると寝たきりの状態になるので
もう車椅子の生活を覚悟していますと電話で話しておられました。
車椅子でも退院して生活ができるなら
病院生活よりは絶対によいです。
年齢を重ねてから病院に長くいると
会話をすることがないので頭の方もヤバくなりますよね。
特に今はコロナの影響で、
大部屋でも日中カーテンを閉めたままなんですよ。
周りの人と話さない。
面会も限られた時間しかできない。
そりゃ暇すぎてどうにかなりそうですよね。
私の父は幸いにも入院のおかげで
たくさん歩いているそうです。
家にいると、
「おい、お茶!」
と言えばお茶が出てくるので本当に動かないんですよ。
昨日病院に行って父と会ったのですが
今まで以上にスタスタ歩いていく姿に驚きました💦
今まで何だったんだろうってね。
仕事で使う能力も、
当たり前にやっていることは労せずできますが、
しばらくやっていないことになると
途端に面倒になったり難しく感じるかもしれません。
とくに毎日少しずつやれば楽なのに、
一気にまとめてやろうとすると、
習慣化されていないから大変だと感じるかもしれませんね。
ものごとを習慣化できれば身体が勝手に反応してくれるので、
今は面倒だと思っていることもコツコツ続けてみてください。
どこかでフッと楽になるかもしれませんよ。
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