過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ2698日目

 

 

おはようございます!

タイトルを見て何の話かと思われるかもしれません。

私は大前研一さんが好きで毎年年末に出版される日本の論点という書籍を楽しみにして読んでます。

最近も、

日本の論点2024-2025

が出版されたので読ませていただいてます。

 

 

最初の論点に来ていたのが、

日本の凋落についての指摘でした。

大前研一さんは元マッキンゼーのコンサルタントでロジカルで根拠に基づいた仮説思考が秀逸なので、いつも感心させられます。

でね、

事実として日本のGDPは現在3位ですが、

どうやら先月辺りでドイツに抜かれて4位になったようです。

来年中にはインドに抜かれて5位になる見込み。

この流れは変わらないので、

10年も経てば日本は世界の20位、40位となっていくかもしれません。

 

 

何が原因なのかは複合的にいろいろ考えられます。

そして何を考えていかないといけないのか?

大前さんは、

答えのない時代で過去の正解に依存している日本は危うい、

いやすでにダメなんだそうです。

世界的に発展している国では、

国そのものがよいのではなくてメガリージョンと呼ばれる地域の成長です。

500万人から1000万人の地域がその国を牽引しています。

ユニコーン企業を多く輩出している国では、

いくつものメガリージョンが発展しています。

アメリカにおいても国全体がよいのではなくて、

発展している地域とそうでない地域が分かれているんですよね。

 

 

そういう意味では日本はうまくいっていません。

以前では大阪都構想が府民に受け入れられずに地域での発展の道が閉ざされました。

過去の成功体験から相変わらず万博に頼っていますが

ご存じの通り建設費は膨れ上がるわ撤退する国がどんどん増えるわで、

上手くいく気がしません。

日本で国が主導して動いている限りだめでしょう。

岸田さんを見ていて希望が見えないのは明らかだし、

日本の政治は老人を見て政治をしているので未来がよくなる見込みはないのです。

だからこそ地域主導で良くならなければいけないのです。

過去の成功体験を踏襲すればよいと思い込んでいる限り、

日本の凋落は止められないというのが大前さんの見方です。

 

 

これって企業においても同じことが言えます。

これからの時代は正解はありません。

自分で見つけていくしかありません。

過去の成功体験は生きてきません。

私たちは過去はこうだった、ああだった、

とすぐに過去の体験を振り返ります。

確かに過去は参考にすべきではありますが、

そこにすがっていてはいけないのですね。

年末年始は事業計画を見直す絶好の機会です。

私も正月の出かけない日は事務所で缶詰めになって計画を立てます。

経営者のあなたは、正月に何をして過ごしますか?

 

 

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