過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ2855日目

 

 

おはようございます!

今週末から6月になりますね。

この春に新卒で就職した人はもう3か月目に入るのです。

あっという間に一年が経過していきます。

毎日を大切にしていきましょうね。

 

 

さて、

私の知人で某国内最大手の自動車メーカーで名古屋で働いている人の話しを

お会いするときに聞くんですよね。

特に若手社員の話しを聞くんですよ。

興味深いと思うのは、

とても優秀な学歴の社員さんがたくさん入社してくるのですが

全ての人が活躍するわけではないということ。

 

 

若手の育成が難しいという話しをされていて、

新人なのにやたらプライドが高い人がいるそうです。

「知らない」と自分から言えない。

「教えてください」と言えない。

だから仕事が進まないんだそうです。

仕事が進んでいないからと上司から指摘すると、

そういうプライドが高い社員はすぐに

「パワハラだ!」

と叫ぶそうなんですよ。

 

 

だからね、

会社の方針としてそういう社員には

もう放置するんだそうですよ。

自分から聞いてこないから教えない。

教えたってパワハラだと周りを巻き込んで迷惑なんだと。

そしてそのまま1年2年と経過していくと

もうその会社にはいられなくなるそうです。

そりゃそうですよね、

どんどん周りからおいていかれるわけだから

自分の居場所がなくなるわけです。

そうして自分から退職していくそうです。

暗にそれを狙っているそうです。

新しく優秀な人材はすぐに入ってくるから

それでよいんだそうです💦

 

 

中小零細の企業ではなかなかそうはいきません。

後から人が入ってきてくれる保証はありません。

とはいえ、

主体性がないというか協調性がない、

自分のことが客観的に見えない、

そんな社員は大企業じゃなくても

どこ行ってもうまくいかないでしょう。

 

 

自分を見失っている人、

客観的に自分のことを見られない人は

カーナビで自分がいる位置がズレているのと同じように

上手くいかないのです。

じゃあ逆に自分の位置を正しく理解して

ビジョンが適正に描けていて

そのために行動できていれば

上手くいくしかありません。

 

 

何事も人生うまくいく人は

自然と上手く行く行き方ができているのですね。

そんな成功の技術は学び体得することができます。

いま浮かくいっていないと感じている人はぜひ学んでください。

私も同様に学んでから人生が好転しました。

ともに学んでいきましょう!

 

 

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