答えは現場にある
こんばんは!
今日はなんと四国の高知県まで行ってきました。
もちろん日帰りで。
何をしに行ったかというと、
もちろん旅行ではありません。
お客様の決算報告に行ってきました。
最近は遠方のお客様も増えてます。
遠方でもzoomを使えば顔を見て話ができます。
経理の資料もクラウドのストレージで預かることができます。
直接お会いしなくても決算を組むことは可能なんですよね。
でもね、
この確定申告で忙しい時にでも
なぜ訪問してきたと思いますか?
美味しいものをご馳走になるため?
正解!(笑
でも本意はもっと違うところにあります。
一番の目的は、
現場を見てくることです。
現場を知っているから経理処理が正しくできるようになります。
想像で勝手に解釈しながら仕事をするのと、
現場を知っていてどんなことをしているのかを
知っているかどうかで、
判断が変わってくるということです。
また、
現場には有形固定資産があります。
請求書だけでは見えてこない現物の資産を見ることは
とても重要です。
百聞は一見に如かず。
このことわざは本質だと思います。
どれだけ話しを聞いても見たことがないものは
イメージができないのです。
というような理由で
お客様の現場を見ることはとても大事なんです。
特に初めての決算を組むお客様の場合は
最初に現場を拝見しておくことは
とても大事なんです。
もちろんお客様に会いたかったということや、
はじめての高知県に行くことも楽しみでした。
美味しいメロンジュースをいただき、
お昼はご馳走になり、
ご家族の皆さんともご挨拶ができ、
朝早くから出かけてきた甲斐がありました。
毎年は来れないかもしれませんが、
また遊びに行きますからね!
今日は一日ありがとうございました<(_ _)>