過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1250日目

 

 

おはようございます!

正月三箇日も過ぎ、

少しずつ日常が戻ってきますね。

 

 

さて、

今日はサービスの話しです。

一流のドアマンは5000人のお客様の

顔と名前を覚えていると言います。

これはどういうことなのでしょうか?

 

私も年末年始にあちこちと旅行に出かけました。

そこで嬉しい気持ちになったことが

ホテルの方が私のことを知っていてくれたことです。

はじめて宿泊するホテルでも

レストランの入り口で私の名前と

ワンコの名前を呼んでくれました。

まぁ、事前に調べておけば分かることでしょうが、

その気遣いが徹底されているのは

安心感をもらえますね。

 

 

藤垣会計のクレドの中には、

「お客様の立場になって」

という言葉があります。

これってどういう意味だと思いますか?

相手の立場に立つってことは、

まずは相手を知らなければできないことです。

相手のことを知れば知るほど、

相手が興味のあることや困っていることが

見えてくるものです。

こんなことを気にしてるんじゃないかなって

気になったことを先回りあげるだけで

自分のことをよく分かってくれていると

信頼をいただけるようになるのです。

 

 

だからこそ、

相手の会社のことは社長よりも知っているくらい、

知ることが大事なんです。

フォーミーからフォー・ユーへ

こんなことを伝えていますが、

具体的に何をしたら

フォー・ユーになれるか?

それは相手のことを知ることから。

 

 

私がスタッフにお客様のことを

よく質問しますが、

そのときにパッと答えられるか、

その都度調べないと分からないか。

この違いが大きな違いを生むのですね。

だって、

それはお客様の前でも同じ状態だからです。

しかもお客様は待ってはくれませんからね。

 

 

サービスの価値とは、

相手へ奉仕すること。

その精神を突き詰めていくと

どこまで相手の立場に立って

行動できるか?

まずは相手に興味を持つことから

始めていきましょうね。

 

 

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