自分でやるより仲間の力を借りる
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ3370日目
こんばんは!
今日は税務調査の立ち合いがありまして、
夜にもMTGなどで充実した一日でした♬
事務所運営とJPSAの支部運営をどちらもする中で
本当に大切だと気付かされることは
自分だけでやろうとしないこと。
自分でやればすぐに終わることもたくさんありますが、
自分でやってしまうと周りの人のモチベーションを
どんどん下げていってしまう。
そりゃそうですよね、
私が周りの仕事をどんどん片づけてしまえば、
仲間の活躍の場をどんどん奪っているのと同じですから。
その活動を通して自己重要感や自己有用感を養っていきます。
だからこそ、
それをやるべき人がやることが大切なのです。
自分だけでやってしまうと、
自己犠牲の感情が生まれてきてしまいます。
誰もやってくれない、
周りのせいで自分ばかりがやらされている。
そんな感情が生まれてくるのです。
自分が頑張ることは大切なのですが、
それ以上に仲間全員が活躍できる現場を作っていくことが
チームで活動するためには大切なのです。
事務所運営の中では、
幹部メンバーの力を大いに借りています。
借り過ぎて申し訳ないという気持ちになりますが、
本当にたくさん助けてもらってます。
この気持ちをいろんな形で返せるよう
私のできることをやっていきます。
支部運営とは、
私が所属する日本プロスピーカー協会の岐阜支部のこと。
支部長2年目ということですが、
この財団は雇用関係で成り立っているわけではありません。
大きな目的を一にする同志という立場で繋がっている仲間。
だから本当にそれぞれ異なる立場の仲間なので、
いろんな状況だったりします。
そんな普通だったら一緒に活動することがないような方々と
一つのゴールを目指して人生の貴重な時間を
ともに活動することができています。
彼らが忙しいから私が代わりに動くことはたくさんありますが、
本当に彼らが主体的に活動してくれるよう、
彼田の仕事を奪っていくつもりはありません。
私独りでもやりきるというつもりで活動をしていますが、
人の力を借りられる自分になれるよう、
多くの仲間と関わるように意識しています。
接触頻度は力です。
できる限り月に2回の運営MTGに参加してもらえるよう、
魅力的な支部づくりをしていきたいです。
組織の活性化は、
そこに所属するメンバーが活躍できる場を作ること。
どんどん出番が増えるよう活躍の場を作っていきます!