見えるから忘れないんだ!
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1369日目
おはようございます!
今日で連休が終わってしまいますね~(>_<)
と言っても、
緊急事態宣言のおかげで
毎日が休みのような仕事のような
ワークライフバランスならぬ、
ワークライフブレンド状態が続いてるから
曜日感覚すらありません(^-^;
明日明後日を休んだら、
また土日です。
今月は実は3月決算法人の
申告月にあたるのです。
つまり、
めちゃくちゃ忙しい月なんですよ。
在宅ワークなど入れながら
これを乗り切らねばなりません!
そのための準備として、
仕事の見える化のための工夫を
昨日は一日かけて行いました。
なぜ仕事が見えるといいのでしょう?
それは、
人は見えているものにしか
フォーカスできないからなのです。
見えてないものは、
わざわざ思い出さなければいけません。
だから見えるようにすることに
意味があるのですね!
決算という業務は
一つのプロジェクトのような
扱いができるんですよね。
決算前の検討会から始まり、
決算日までに行うことがあり、
決算日から2か月の間に、
取り組むことがたくさんあります。
でもこの工程を標準化に取り組んでいるんです。
例えば、
手順書という最初から何をどう取り組むのかを
書いた書類を作ります。
また、
工程表といって、
どの部署を通って業務が流れていくのかを
図を使って見えるようにしています。
これらはまだプロジェクトメンバーたちが
検討を続けてくれているので完成してませんが、
今できることを進めていきたいので
工程を表にして進捗管理ができるように
設定をしてみました。
あらためて決算というプロジェクトの工程は
やる事が多いことに気が付きます。
こうやって表にするだけで、
誰の担当のどの仕事が
どこで止まっているかも見えるのです。
逆に言うと、
担当者一人で抱え込んでしまっていることも、
周りが気づいてくれて
業務を分担することもできるのです。
こうやって、
プロセスを分解して見えるようにして
組織で一つのことを取り組む風土が
養われていくといいなぁと感じてます。
私が勝手にどんどん進めてしまっているので、
メンバーたちは置いてけぼりにならないよう、
ついてきてくださいね!
休みが多いと、
その間に私が先走ってしまうので
連休明けの朝礼では
ホウレンソウをしっかりしていきます。
最新情報を無料でゲット