外部の人と一緒に仕事をするコツ
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1479日目
おはようございます！
昨日は組織コンサルタントの方と
コラボのセミナーを開催しました。
秋から始まる経営者向け講座の説明会も兼ねたセミナーでした。
そして本日は、
私が３年前から学んでいるアチーブメント社の方との
コラボの勉強会というかセミナーを開催します。
最近は単独で行うセミナーよりも
誰かとご一緒する機会が増えてきました。
お互いが上手くかみ合うと
コラボのセミナーって本当に相乗効果で
良くなります。
今日は外部の方と一緒に仕事をするときに
どうしたらうまくいくかのコツをお伝えします。
そもそもコラボセミナーというのは、
誰と組むのかがとても重要なんです。
というのも、
お互いが話す内容を持っていて、
（それをコンテンツホルダーと言います。）
その話す相手がいることが
コラボセミナーの成立するポイントです。
この話す相手をたくさん持っている人を
リストホルダーと言います。
理想としては、
コンテンツホルダーとリストホルダーが
組むことが上手くいくポイントですね。
お互いがコンテンツホルダーで、
相手を持っていないとしたら、
まったく集客できずに終わってしまいます。
このバランスがとても重要なのです。
どれだけ良い話ができたとしても、
伝える相手がいなければ意味がありません。
まず一つ目のポイントはここでした。
そして二つ目のポイントは、
相手に期待しないこと。
こう言うと冷たく感じるかもしれませんが、
そういう意味ではありません。
具体的に言うと、
誰かと組んで仕事をすると
どうしてもこういう考えを持ってしまいます。
「○○は私がやっておいたから、
▲▲については彼がやってくれてるよな」
と、勝手に相手に期待してしまい
集客が進んでいないとか、
準備ができていないという事態が起こるのです。
これはコラボセミナーについてだけではなく、
チームで行う仕事でも同じことが言えますよね。
でも外部の人と組むということは
お互いに仕事のやり方も熟知できていないことが多く、
やり方について感覚のズレもあるはずです。
無意識でいると
どうしても相手に甘えてしまい
段取りが止まってしまったり、
話しが食い違うことが出てきます。
それを無くすために一番大事なこと。
それは、
自分が全部やるつもりで行動すること。
それくらいの気持ちで動くから、
相手がやってくれたことに
感謝ができるし、
仕事も漏れがなく進んでいくのですね。
ここが一番重要なポイントでした。
自分で全部やるつもりで行動する！
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8月10日（月）ZOOM 13時30分～17時 終了
8月18日（火）藤垣会計会議室 13時30分～17時 満員終了
8月25日（火）名古屋市伏見プレストーク会議室13時30分～17時
9月2日（水）ZOOM 13時30分～17時
9月11日（金）ZOOM 13時30分～17時
9月17日（木）ZOOM 13時30分～17時
9月23日（水）ZOOM 13時30分～17時
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