過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1514日目

 

 

おはようございます!

連休は最終日ですよ(^^)/

明日からの仕事に備えるか、

最後まで休みを楽しむか?

いずれにせよ、

やりたいことを楽しみましょう。

 

 

さて、

5年ほど前に究極のコンサルタントの姿を学びました。

そう、

ご存じの方もたくさんおられるかと思いますが、

福島正伸先生の講座を受講し、

究極の目指すところというものを学びました。

 

 

講師の福島先生も、

その究極とは何かを目指していて、

その圧倒的な考え方に触れ、

こんな風になれるのかって

その時はイメージできませんでした。

 

 

と書くと今はイメージできてるような

印象を与えてしまいますが、

そうではありません。

いまだに壁にぶつかりながら、

究極のコンサルタントを目指しているのですが、

その時に福島先生は

「人には期待してはいけない」

と言われました。

とは言っても、

上司と部下のコミュニケーションでは

当たり前のように

「期待しているよ」

という言葉が飛び交ってますよね。

 

 

どうやって期待をせずに

部下の行動を駆り立てるのか?

福島先生は、

こう言われたんですね。

「人には期待しない。

人のことは信じることです。

そして、

期待するのは自分自身に対して。

自分がどれだけできるか、

自分の凄い姿に期待するのです」

その時はなんとなく分かったような気がしました。

 

でも最近は少し理解できるようになりました。

人に期待すると

期待と違う結果をだされると、

裏切られたという気持ちが残りますよね。

これが「期待」の結末です。

期待通りの成果を出してくれればいいのですが、

そうでない時には

相手のことを悪く思ってしまいます。

しかし、

相手のことを信じるのだとしたら、

もしも良い結果が出なかったとき

それは自分が信じたことが間違っていたという

相手を悪く思うのではなく

自分に対して反省することで終わるんですよ。

だから相手には期待をせず信じるのです。

相手のことを恨んだりしたくないですよね。

だから私は期待するという言葉は使わないようにしています。

 

 

でね、

期待とは自分にするものなんです。

素晴らしい成果を上げる自分を想像して

そこに期待するのです。

もし期待を裏切っても

自分にガッカリするだけです。

無謀なチャレンジだったとしたら

更に目標設定を見直せばよいのです。

 

 

みんな一生懸命やってるのです。

厳しい言葉は相手に成長してもらいたいだけなのです。

相手を信じたい、

信じさせてくれる存在になってほしい、

そんな気持ちが関わりを深くしていきますね。

 

 

あなたは誰に期待してますか?

 

 

藤垣会計トップページへ

 

最新情報を無料でゲット

藤垣会計無料メルマガ登録へ

 

藤垣会計事務所