尽くしているのに嫌われる？
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2077日目
おはようございます！
桜も散りはじめて新緑が眩しい季節に入っていきます。
来週にはまた仲間が増えます♬
そして今週は士業関連の取引先の方との面談をしていきます。
新しい情報をいろいろ仕入れていきます！
この週末に家内が実家に遊びに行ってきました。
20代の姪っ子二人たちと結婚観などいろいろ夜中まで
話してきたそうです（笑
どちらも付き合っている彼氏がいて、
結婚も見据えて揺れ動いている感じだったそうです。
姪っ子の友達が最近離婚をしたそうで、
その友達はすごく尽くしてきたのに
なんで離婚になっちゃうんだろうって
聞かれたそうです。
それはうちの家内は尽くしているようには見えないのに、
何で幸せそうなのかが分からなかったからだそうです(^-^;
今の若い世代でも、
相手に尽くすことが幸せになることにつながってると
信じてるんですよね。
尽くすってことは尊いことだと思われがちですが
私はそうは思いません。
だって、
尽くすって一方的でしょ？
相手がそれを望んでいるかどうかも関係なく、
一方的にやることをやって
その見返りを求めてるってことですよね。
それはちょっと自己中な感じじゃないですか？
選択理論心理学では、
人は自分の求めていることをサポートしてくれる人のことを
好きになるんだと言っています。
だから尽くすことが相手が本当に求めていることであれば
それは幸せにつながってるんですよね。
じゃあ、
家事を一生懸命やって尽くしていると思ってても、
旦那さんがそれを当たり前のことだと思っていたら、
それって報われるでしょうか？
そんな保証はありませんよね。
共働きのように夫婦ともに時間がない場合は、
家事などはお互いがやるようにするべきです。
そのうえで相手の求めることをサポートしてあげられるように
尽くしてあげられれば、
それは喜んでもらえるんじゃないかと思います。
悲しいかなそんなことも分からずに
ただただ家事を一生懸命尽くすことで
幸せにしてもらえると信じている人、
そんな保証はありません。
ちゃんと夫婦でお互いのことを話してください。
相手が何を本当に求めているのかが
分かるだけで関わり方は大きく変わりますよ。
うちもそうでしたから(^^)
最新情報を無料でゲット
