どんな人とパートナーになりたい?
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2199日目
おはようございます!
昨日は来年卒業予定の高校生の方が
見学にお越しいただきました(^^
緊張しながらもご自身の将来をイメージしながら
お話を聞いていただきました。
いい顔をしてましたね。
ご縁があることを楽しみにしてます。
さて、
パートナーとは結婚相手のことではなくて、
仕事でお付き合いいただく人のことでお話しします。
私は仕事で誰かと組むときには
私が利益を受けることより、
その方も私以上に利益がある話しじゃないと
いけないと思って意識してます。
例えば、
共同でセミナーをするときに
お招きする講師の方を
どうやって決めるのか。
セミナーに来られるお客様が喜んでくださること、
お招きする講師の方にも仕事でのメリットがあること、
この二つが得られれば良いと考えています。
私の事務所には回りまわって
何かが返ってくると信じているからです。
何も返ってこなくても、
お客様が喜んでくれたならよかったと思えます。
でね、
たまに困った人もいます。
うちの関係会社では保険代理店の仕事をしていますが、
ここの生命保険会社の担当者の方は
定期的に転勤で入れ替わるんですよね。
一緒に仕事をしやすい人、
とてもイラっとくる人、
いろんなタイプがいますが、
せっかく一緒に組んで仕事をするなら
気持ちよくやりたいものです。
自分の都合ばかり押し付けてくる人は
結構イラっときますよね(^^;
ズカズカとアポなしでやってきて
話しかけてこられると、
気配りのなさにガッカリします。
仕事の時間泥棒はやめてほしいです。
自分は仕事のつもりで各担当者に声を掛けているかもしれませんが、
こちらの事務所のメンバーの時間をことごとく奪っているとしたら、
それは許しがたい行為です。
また、
「今月厳しいんですよー。」
とかコチラには関係ないんですよね。
よほど人間関係ができているなら、
その人のために何とかしてあげようと思えますが、
自分がもらうことばかりに意識が高まると
こちらとしては気持ちが萎えていきます。
会計事務所として逆に立ってみると、
お客様からも同じです。
「この書類、すぐ送ってもらえますか?」
「○○までにお願いできますか?」
「これから書類はFAXからチャットで送ってください」
などはお客様が望んだことではなくて
事務所の都合になっていませんか?
自分の都合を押し付けているだけなら、
お客様は協力してくれません。
まずはこちらが与えていかないと、
お客様は動いてくれません。
良いか関係を構築していった先に
お客様から行動が生まれてくるので
順番は間違えないようにしていきたいものです。
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