チームビルディングゲーム
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ899日目
おはようございます!
空気の乾燥が激しいですね。
風邪やインフルエンザなど、
のどの粘膜が弱ってしまうと
感染しやすくなります。
マスクや加湿器など、
対策を怠らないように
してくださいね(^^)
さて、
昨晩は毎月行っている、
クライアント様の幹部研修でした。
すでに4回目となり、
参加者の方々も、
研修で何が行われるかの
サプライズ感が薄くなってきたかな?
私が企業様で行う研修は、
講義の部分は短くて、
ワークやゲームを行う時間が
長いのが特徴です。
講義はもちろん重要なのですが、
一方的に聴くだけの研修だと
眠くなってしまうし、
主体的に参加してもらうことが
難しいですよね。
だから、
いろいろなテーマの中で
ワークを通して考えてもらったり、
気が付いてもらったりする時間を
多くとるような構成にしています。
また、
チームビルディングといい、
チーム作りに力を入れているので、
複数人で色々なゲームに
取り組んでもらいます。
ゲームというと遊んでるみたいに
思われるかもしれません。
しかし、
このゲームを通して
実際の現場でのコミュニケーションが
その場で展開されるんです。
そして、
その問題点が
浮き彫りになってくるんですよね。
「その会話は現場でもありませんか?」
「なぜ自分から伝えなかったんですか?」
などなど、
講師から質問することで、
現場で無意識に起きていることに
自ら気が付くのです。
人は、
他人から言われても
なかなか動けません。
でも、
自分で気が付き
自分で行動しようと決めたことは、
ちゃんと実行できるものです。
主体的に動くための
一番重要なことが、
自分で気が付くことです。
昨日はゲームの中でも
かなり気付きを得られるものを
チョイスしました。
いかに情報というものが
伝わっていないか。
伝えることが難しいかを
体感してもらいました。
参加者のみなさんに
気付きを与えられていたら
嬉しいです(^^ゞ
最新情報を無料でゲット