ルービックキューブって知ってます?
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ911日目
おはようございます!
今週も始まりました!!
なんと!
今週から2月にはいるんですよ!
今年も1か月が過ぎようとしています。
個人的には年初にインフルエンザにかかり、
1週間くらい記憶が飛んでいるので
本当に速く過ぎていったように
感じてます(^^;)
さて、
年初にあるコンサルタントの方と
打合せをしていたのですが、
組織が作られていくプロセスを
ルービックキューブに例えて
お話ししました。
「ルービックキューブって、
一面を揃えるのは
比較的簡単ですよね。
で、二面目を揃えようとすると、
最初に揃えた一面が崩れてしまいます。
いつまで経っても
六面を揃えることはできません。
ちゃんとしたプロセスを踏んでいかないと、
絶対に六面は揃えられないのです。」
ってお話ししたんです。
そしたら、
「なるほど、
面白い例えですね。
でも、
最近の人は
ルービックキューブを
知らないんじゃないですかね。」
「た、確かにそうかも・・・(^^;」
ということで、
ルービックキューブを
買ってしまいました!
懐かしいですね。
最近では競技用なるものがあって、
とてもスムーズに回転するんですよ!
びっくりです。
しかも1000円以内で買えてしまいました。
ネットで六面揃えるページがあるので、
それを見ながらだったら
なんとか六面を揃えられます。
10分くらいで揃えられるようになりました(^^)
六面を揃えるためには、
法則があり、
ちゃんとしたプロセスがありました。
なんとなくでは、
六面を揃えられないんですね。
ちなみに、
こんな手順です。
まずはバラバラの状態
一面だけ揃えます
一面の周りを一段だけ揃えます
続けて二段揃えます。
次は最初に揃えた一面の
反対側を揃えていきます
最後に残った三段目を
揃えたら六面が揃います
組織を作るのも
ルービックキューブに
似ています。
3年後、5年後に
どんな状態になっているかを
先に描いておきます。
そこから、
プロセスを考えて、
そこに向かって
足りないところを
動かしていくのです。
行き当たりばったりでは
理想とした組織にはなりません。
常に少し先を描きながら
進めていきましょうね!
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