こんばんは!

今日は一日たくさんの方にお会いしてきました。

決算報告は3件、

お客様との久しぶりの面談、

zoom面談に保険会社さんとの打ち合わせ。

お客様との面談においては

すべてにおいて共通して感じることがありました。

 

 

それは、

求められているということでした。

なにを?

そう、私がお会いすることをです。

なにか大切な話しをしたい方、

決算において私から会社の現況を聴きたい人、

初めての決算報告が楽しみな人、

新しい担当者をお繋ぎできて安心された人、

みなさん求めておられました。

 

 

求められている人とお会いするのと、

何も求めていない人とお会いする。

この違いってどれくらいの差があると思いますか?

 

 

求められていないことをするのは

価値がありません。

求めておられるからお会いすることに価値があるのです。

 

 

私たちがお客様に情報を提供するときにも

同じことが言えます。

お話しするときには順番があるのですね。

本題をお伝えする前にその情報が目の前の人にとって

どんな価値があるのかを伝えてから、

「聞いてみたいですか?」

そう聞いてみてください。

「もちろん、聞きたいです。」

こう返ってきます。

 

 

この状態になってから離す情報と、

相手が何も聞きたいと思ってなくて

求めていない状態で伝える情報。

同じ情報でもまったく伝わり方は違います。

 

 

だからこそ、

自分がそこに行く価値が相手の方にどれだけ伝わるか。

これが大切なんですね。

意図してその状況が作れるなら

本当に価値のある時間を使うことができるようになります。

 

 

あなたの時間は価値のある時間になっていますか?

 

 

 

藤垣会計事務所