こんばんは!

今日のテーマは生成AI。

実は昨晩に生成AIのセミナーを受講しまして、

その凄さに圧倒されたところ。

実際に使っているところを目の当たりにして

この活用の幅の広さに大きな将来性を感じました。

人じゃなくて生成AIでいいじゃん!ってならないか

心配なくらいすさまじい進化をしていました。

 

 

活用の具体的な事例はたくさんいただきましたが、

一つはとにかく対話を重ねて上手くほしい情報を得ること。

月次報告のロープレも社長役を生成AIがやってくれたりと

使い道がとにかくたくさんあるという印象でした。

私はチャットGPTに有料化金をしていますが

まだまだ使い切れていません。

そしてほかにもジェミニやNOTEBOOKLMなど

多くのAIがあり、

なんとグーグルのジェミニについては

すでにグーグルのビジネス課金をしているので

有料版が使える状態だったことを知りました。

同じ質問をチャットGPTとジェミニにすることで

より正確な回答をえることができます。

 

 

使い道としては決算書データを入れておけば

決算の分析をしてくれますし、

事業計画を作ったり、

ミッションビジョンバリューも質問のパターンをインプットしておけば

コーチングスタイルで引き出してくれて最後にまとめてくれます。

あー、なんだ!もうコンサルタントもいらないんだ!

と思ってしまいがちですが、

私たち税理士の数字感覚を持っている人が使うからこそ

価値がある遣い方ができるので、

一般の方でもある程度はできますが、

やっぱり税理士など専門家が使うことに意味があるんだと思います。

また、

いずれは一般の方もどんどん使いこなすようになると思われるので、

今のうちに専門家がこれを使い倒して、

お客様に使い方指導ができるようになっているといいですね。

 

 

また、

ちょうど昨日ストリームドという仕訳自動生成のシステムの

年間使用量を契約したところですが、

そのシステムもある会計事務所は月額50万円支払って利用していたのをやめて

ジェミニだけでこなせるようにしたんだとか。

月額数千円?程度でできてしまうとか。。。

うちはまだまだなので1年はそのまま使っていきますが、

すごい時代だと思いました。

記帳業務はどんどん自動化されていきそうですね。

 

 

ジェミニが有料版で事務所で活用できることがわかったので

あらためて生成AI活用をする準備を進めていきます!

あなたの会社では活用できてますか?

 

 

藤垣会計事務所