こんばんは!

今日の仕事の中でzoomで打ち合わせをしていました。

藤垣会計のシステムをクラウド型に変えていくために

新しいソフトを登録したり、

科目設定を直したり、

いろいろなことに取り組んでいます。

 

 

新しいクラウドシステムをどれだけ活用できるかです。

このチャレンジのポイントは、

全員が触れてみて工夫を重ねることで

より多くの方のお役に立つことができます。

自分ができないのに人に教えられないですもんね。

 

 

はいはい、

いつも話が脱線してしまいます💦

このシステムを提供してくれているクラウド会計の会社のうちの担当者さん、

新しい担当がついてくれることになり、

今までの方は部署移動となるみたいでした。

 

 

そしてMTGで引継ぎのあいさつをいただいている中で、

その方が少し前に新しいご提案をしてくれて

うちの契約をアップグレードしたんですね。

そのときに実は最初にその方が勘違いされていて

まだその条件を満たしていなくて声かけてくれたのに契約できなかったんです。

打合せのMTGがキャンセルすることになり、

なんとなく落ち込んでいるのを感じて、

「うちのために提案してくれた気持ちが嬉しいです。」

そうお伝えしたことがありまして、

その言葉にすごい救われたんだということを話してくれました。

彼女が営業をすることにとても抵抗があったみたいで、

本当にこの提案でよかったのかと、

本当に営業って自分に合っているのかと、

とても気持ちが揺れていたそうです。

 

 

なんとなく私もそんな気持ちが伝わったところがありまして、

提案してくれたことに感謝の言葉をかけたんですよね。

高額なものを相手に売りつけたような気持になって、

営業という仕事にアレルギーを持つ人がいると思うのです。

でもね、

本当に自分がよいと思う商品については

自身をもって相手も喜んでくれるはずだと信じて

お勧めすることが大切なんですよね。

相手のためにそれが最善だと思えるくらい

相手のことを理解して商品には自信をもつことで

営業活動に価値を感じることができるのです。

 

 

と言っても、

営業をしたことがない若いときは

高額なものを契約してもらうだけでも

緊張するものです。

ただ、そんな気持ちを汲み取ってあげられたことが

伝わっていてとても嬉しい気持ちになりました。

 

 

頑張って成長して、

またどこかでお会いできるときがきたら嬉しいですね。

どんな会社でも担当の方って入れ替わっていかれますが、

気持ちのよい別れ方もあるものです。

そういう関わり方をいつでもできるようにしていきたいです。

 

 

 

藤垣会計事務所