「相手のため」とは
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1913日目
おはようございます!
昨日は朝からお客様先へ訪問し、
午後も訪問、
そこから今日の講座の資料作りをして
夜はオンライン勉強会に参加しました。
朝一の予定が入ってくると
その日のルーティンがいつもと変わってきます。
勤務時代は直行の朝はゆっくりと寝てられると
喜んでいたものですが、
最近は逆ですね。
朝のルーティンが狂うと
何か忘れてしまいます。
昨日は毎朝アップしているブログの更新を
うっかり忘れてました(^-^;
ブログは前日に書き終えているので
事務所のホームページに入っていただければ
ちゃんとアップされているのですが、
Facebookへリンクを貼る投稿を
忘れてしまう時があります。
昨日は20時前に気がつきました。
というのも、
事務所のメンバーがチャットでお知らせしてくれたんです。
「他の人から連絡は言っていたら重複してすみませんが、
フェイスブックのブログがアップされていないようです💦」
とね(^^)
慌てて、すぐにアップできました。
私のブログは藤垣会計のメンバー専用のFacebookページに
毎日投稿することになっていて、
そこにメンバーが毎日コメントをくれることになっています。
アップされていないと
コメントもできないんですよね(^-^;
なかなか上司のウッカリを指摘してくれる人って
勇気が要るからか少ないんですが、
そう伝えてくれるメンバーがいて嬉しく思います。
昨日は伝えてもらえてありがたかったです。
そこで気づけなかったら
22時過ぎまで気がつけなかったと思います。
アチーブメントの青木社長は
よくこんな話をされます。
「私が講師をしているときに、
お昼過ぎのタイミングで口元に
ご飯粒を付けていたら、
目の前に座っている受講生のあなたはどうしますか?」
「多くの人は気まずい感じになり
目を合わせなかったりするんじゃないでしょうか」
「でも、よく考えてください。
それは誰のためですか?
自分が指摘したという役目を負いたくないという
自分中心な考え方じゃないですか」
「私だったら、
尊敬する人が恥をかいてはいけないと思い、
ジェスチャーで教えてあげますよ。
そうしたら講師の人は気がついて
事なきを得るわけですよ。
あー、教えてもらえてよかったってね。」
あなたは誰のために行動しているかってことです。
税理士業でもそうなんです。
お客様の成果のためだけに意識を向ければ
自分のことなんて二の次になるんです。
相手に遠慮してしまって
自分が知っている情報を
相手に伝えないことって
ありませんか?
もし相手の方が
「もう知ってるよ」
っていわれたら嫌だなぁとか。
また、
「もちろんすでに確認されているかと思いますが、
○○については大丈夫ですか?」
こういう確認って、
万が一相手の方から
「分かってるよ。
いちいち細かいなぁ」
と言われないかと思って
遠慮して言わないという選択をしがちです。
これは全部自分に方向が向いているんです。
相手の成果だけに向いていたら
どんな些細なことでも伝えているはずです。
不必要な遠慮は一切しないことが
この仕事をする上では
とても大事なんですね。
言うは易し
行うは難し
こういうことができることが
成長の一歩なんだよなぁ
要は自分を超えることです。
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