インボイス講習
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2039日
おはようございます!
毎日、事務所内で確定申告のチェックとZoomでの対応をしていると
なかなかリフレッシュできないですね。
国の制度の中で仕事をしているので何を言っても変わりませんので、
来年こそ、
残業しなくても回っていく仕組みを実現していきたいです!!
今年はコロナもありますが、
なにかモヤモヤしてます(^^;
さて、
税制はどんどん変化していきます。
今まで免税事業者で消費税を納めなくても良かった人も
これからはそうは言ってられなくなります。
他人事だと思っている人が一番危険です。
なぜなら、
インボイス制度になると
免税事業者の人は適格請求書というインボイスが発行できないので、
得意先のお客様からインボイスじゃないと困ると
指摘を受ける可能性があります。
それを無視していると、
仕事をインボイスを発行できる事業者の方に
取られてしまうかもしれません。
つまり、
お客様に不利益を与えることになりかねないのです。
インボイスとは、
消費税を納めている事業者だけが登録できて、
その登録番号を入れた請求書や領収書を発行できるのです。
ケースバイケースですが、
今まで免税だった事業者のかたも
あえて自ら消費税を納める事業者登録をする必要が出てくるというわけなのです。
この制度がいろんな意味で難しいのは、
そもそも消費税の仕組みを理解していない免税事業者の人に
大きな影響があるということです。
そもそも課税事業者の方にとっては、
登録すればよいだけです。
あと、自分の支払先の事業者に確認していく作業がありますね。
こんな分かりにくい制度なので、
お客様向けに講習会を開くことにしました。
ちょうど確定申告で年に一度のお客様とお会いする機会でもあるので、
この繁忙期に開催します!
3月に4回やりますが、
もうリアル開催は満席となったので、
オンラインでご受講ください。
有利不利についても時間の限りと伝えさせていただきますが、
本当にケースバイケースで読み切れないこともあるので
ぜひしっかり聴いていただき、
まだ期間があるのでよくご検討いただきたいですね!
基本的に弊所お客様限定となりますので、
ご了承くださいませ<(_ _)>
最新情報を無料でゲット