体験すること
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。
おはようございます!
連休も終盤ですね~。
休みすぎて早く仕事したい!
休みすぎて、仕事を始めたくない!
どっちの人が多いでしょうかね~?
私は、オンオフつけずにやってますので、
連休明けでも負荷はかかりませんよ。
いずれにしても、
あと二日です。
残りのお休みを楽しんでくださいね(^^)/
さて、昨日は山梨県にあるサントリーの
白州蒸留所に行ってきました。
サントリーには京都に山崎工場があり、
山梨に白州工場があり、
どちらもモルトウイスキーを作っています。
今回はあまり時間がなかったので、
30分程度の体験コースを予約しておきました。
時間が許せば80分の工場見学コースがおススメですよ!
私が参加したのは、
「森香るハイボールの作り方体験」
です。
料金は500円だけ。
事前に分かってはいたものの、
ドライバーは当然お酒は飲めませんので、
横で見ているだけ(^^;)
ハイボールの代わりにオレンジジュースをいただきました。
ハイボールの作り方自体は、
白州のホームページ上でも掲載されています。
ホームページでもある程度分かるものの、
やはり工場内で直接説明してもらうことで、
「へぇ~」、「そうなんだぁ」と、
納得できることがありました。
体験することで、
その商品のこだわりを知ることができ、
更にその商品が好きになりますよね。
これって仕事でも同じなんです。
あなたの商品やサービスをお客様に
購入してもらうためには、
体験してもらうことが大事だったりします。
特に高額な商品などは、
なかなか手が出ない場合がありますから、
手に取って体験してもらうことが
購入の決め手になることが多いのです。
でも、サービス業って
どうやって体験してもらいます?
目に見えない商品を扱うサービス業って、
体験することができませんよね。
生命保険を販売するために、
体験で入院したり死亡したりできません。
では、どうやったら体験してもらえると思います?
答えは、
疑似体験してもらうのです。
私のセミナーの師匠である遠藤晃先生から教えていただきました。
疑似体験してもらうために、
ストーリーにして語るわけです。
いわゆるストーリーテリングです。
話しの中で疑似体験してもらうことで、
あなたのサービスのことを知ることができるわけです。
あなたならではのストーリーを作って、
見込み客の方に伝えてあげてくださいね。
ストーリーテリングは説明とは違うので注意してくださいね。
相手が話に夢中になるようなストーリーを語ることで、
効果が発揮されます。
ぜひ、試してみてくださいね!