ちゃんと質問に応えられていますか?
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。
おはようございます!
今週もあっという間に週末ですね。
今日は名古屋税理士会の部会開始の日です。
2年の任期をしっかりこなします!
ちなみに、
一昨日は前任の租税教育推進部のお疲れ様会でした。
2年の間には本当に周りの方々に支えられました。
租税教室をしたこともないのに、
税理士会本会の部員が務まるのか不安でした。
この2年の間には、
名古屋会オリジナルの租税教室用テキストを製作しました!
また、税理士会のホールでの研修講師をする機会もいただきました。
実は動画撮影されていたようですが、
自分が話してるのは見たくないので、
どこに保管されているか知りません(^^;
さて、その打ち上げは名古屋駅周辺の海鮮料理のお店で行われました。
まだ新しいお店のようで、
店内はきれいだし、雰囲気も良かったです。
料理も美味しくて、楽しめましたが、
途中で店員さんとこんな会話を交わしました。
揚げ物の盛り合わせが運ばれてきたのですが、
何の魚のフライなのか良く分かりませんでした。
店員さんに、
「これは何ですか?」
と聞きました。
すると、こんな返答をもらいましたよ。
「えーと、
唐揚げと、串揚げとフライです。」
「あ、・・・・そう。」
周りの先生方は爆笑してました。
確かに唐揚げだったり、
串揚げだし、
フライなんですよ。
そんなことは見ればわかることです!
何の魚か聞きたかったんですが、
「確かに店員さんの答えも正しいよね。」
と言われてしまいました。
もっと具体的に聞けばよかったのでしょう。
相手や状況によっては質問する側のレベルが問われます。
質問を受けた側も、
相手の立場に立って考えていたのか?
と聞かれれば、
まったく相手目線の回答ではありませんでした。
仕事でも同じことが言えます。
あなたが返事をしている内容は、
相手が求めていたことでしょうか?
自分勝手な独りよがりの回答になっていませんか?
コミュニケーションは意思疎通が重要です。
相手目線で仕事をしようと日々意識していないと、
自分勝手な会話になって、
話しも盛り上がらないですよ!