過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

毎日ブログ538日目

 

 

おはようございます!

日曜は一週間をリセットする日。

やりたい事をしっかりこなします。

まずは、走るかな。

 

 

「インサイドアウト」という言葉、

先週から続けて耳にする言葉です。

というのも、

はじめに聞いたのはちょうど一週間前。

岐阜のグランヴェール岐山に

アチーブメントの青木社長が講演に来られ、

「人は真ん中に愛を置いて、

 自分、家族、会社、お客さん、社会と

 拡げていくものです。」

という話を聞きました。

内から外に広げるんだという話しでした。

 

 

この話は水曜から受講したアチーブメントの

「頂点への道」講座で

更に何度も繰り返し語られた内容でした。

まずは自分が中心にあって、

自分を愛することから始まります。

自分を大切にできない人は、

他人を大切にはできない。

だから、自分を愛すること。

次に家族を、会社の社員、お客様と

外へ広げていくのです。

外側からではないんです。

いきなりお客様を大切にするのではありません。

そのために自分や社員が犠牲になっていては

何のために仕事をしているのかわかりません。

仕事で結果を出すために、

家族を犠牲にしてはいけません。

自分が犠牲になってもだめです。

短期的な収入を得たいのであれば

好きにすればいいです。

でも長期的な視点に立てば、

自分を犠牲にすれば健康を壊すでしょう。

家族を犠牲にすれば、

家族が崩壊するでしょう。

だから、自分を中心において、

外に広げていくことが大事なのだそうです。

これがインサイドアウトの考え方です。

 

 

先週の日曜の講演会では、

最後に岐阜市長選に出馬する

柴橋正直さんがスピーチをされました。

柴橋正直

そこでも彼からインサイドアウト

という言葉を聞きました。

柴橋さんはかつて衆議院議員でした。

その時は国から社会を、

世界を変えようとしていたとのことでした。

しかし、

衆議院選挙に落選し、

前回の市長選挙は本当に僅差での惜敗でした。

それから4年、

インサイドアウトの思想に変わったそうです。

結婚し子供が生まれ、

まずは自分、そして家族、

その家族が住む地域である岐阜市、

そこから国や世界へと

インサイドアウトの思考に

変わったんだそうです。

以前は地域を飛ばして

いきなり国から世界。

それじゃないと考えを改めたとのことでした。

前回の選挙から4年間、

地道に街角で立って演説を繰り返し、

頑張ってこられました。

 

 

 

来週の日曜が岐阜市長選挙です。

一番岐阜市のことを考えてきた人に

岐阜市長になっていただきたいですね。

だれに投票するかはもちろん自由ですが、

とにかく選挙に行って投票してくださいね。

自分の意思表示をしないことが、

一番地域をダメにしてしまいますから。

 

 

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