過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ2270日目

 

 

おはようございます!

ニュースを拝見しました。

アメリカで弁護士資格にチャレンジしていた小室さんが

3度目のチャレンジで合格されたそうですね!!

本当におめでとうございます!

 

 

アメリカの弁護士試験制度については

まったく詳しく知らないのですが

チャレンジ回数が増えてくるほど

合格率が低いそうです。

仕事しながらで勉強するようになるので

どんどん合格率が下がっていくとか聞きました。

 

 

これって税理士試験とよく似ているなって

感じたんですよ。

税理士試験は5科目の合格科目を取らないといけません。

1年で5科目受験することもできるし、

1年に1科目ずつ勉強して行くことも選択できます。

どこまで行っても本人の選択で戦略を練っていくのですね。

 

 

ここで以外にも重要なのは

科目選択の戦略です。

自分の仕事と家庭のバランスに加えて

受験勉強という大きな時間投資となるわけで、

家庭や仕事が犠牲になってくると

勉強どころではなくなってしまうのですね。

私も受験時代に1週間勉強に手をつかなかったりすると

超自己嫌悪を感じてました。

罪悪感というかね。。。(^-^;

週末の日曜日に勉強せずに遊んでしまっても

同じような感情が湧いていました。

 

 

それで小室さんがなぜ合格できたと思いますか?

それは、

諦めなかったからです。

ぜったいに合格するという気持ちが

自分の背中の後ろの扉を閉めてくれたのですね。

だからもう前に進むしかない、

背水の陣で力を発揮されたのですね。

 

 

 

もちろん勉強するという努力は絶対的に必要です。

また、

効果的に学習を進めるためには

勉強方法の工夫や時間の確保など

勉強そのもの以上に重要なのですね。

でね、

小室さんのように

もう後ろに引けないような環境に身を置くことで

大きな成果につなげることができるのですね。

 

 

税理士試験は毎年1科目ずつでも

受験することができます、

そうすることで無理せずに

一歩一歩進めていくことができるのです。

諦めない精神を持つ続けていれば

いずれ結果として成果が現れるのですね。

諦めないこと。

合格するまで続けること。

そのおかげで合格できるのです。

自分の中にどこか諦めの気持ち湧いてしまいそうなときは、

なぜあなたがその資格を取りたいと思ったのか?

自分の目的を見返すことがポイントです!

受験生の方、

頑張りましょうね!!

 

 

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