過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

毎日ブログ619日目

 

 

おはようございます!

今日は日中に講師のお仕事が

入っております。

ちゃんと予習して臨みます!

どんな話をしようかな~と

楽しみです。

 

 

最近よく話題に出している

マラソンネタです。

今月の22日に、

岐阜ではメジャーな大会の

ぎふ清流ハーフマラソンが

開催されます。

ぎふ清流ハーフマラソン

高橋尚子さん(Qちゃん)が岐阜市出身ということで、

高橋尚子杯というもう一つのタイトルが

ついているのが特徴です。

Qちゃんが著名なランナーを

連れてくることでも有名です。

野口みずきさんも何度も

参加いただいてますよ(^^)

 

 

 

毎年エントリーしてるのですが、

今年の目標は今までとは

ちょっと違うんです。

それは、

チーム全員が完走!

 

 

 

今年は私のほかに

3名のスタッフがハーフマラソンに

エントリーしてくれました。

そのうち2名は初のマラソン参加です。

エントリーしたのが

去年の12月でした。

そこから半年もない中で、

ずいぶんと成長の跡が

見られるんですよね。

今日はその中のY君の

話しをしましょう。

 

 

3名のうち、

Y君は去年も走りました。

ぎりぎり3時間での完走でしたが、

なんとゴールではたまたま横にいた

高橋尚子さんと手をつないでのゴールという

一生の思い出になるような

経験をしたんですよ。

もちろん新聞にも

大きく写真が載ってました。

タイムは遅いけど、

羨ましかったです(^^;

 

 

Y君は普段は走ってません。

今年の1月からチームで合同練習会を

月一度開催してきましたが、

その練習会を練習の場にしてました。

でも、その練習会にしか走らないので、

走力アップはあまり期待できません。

だって月に一度の練習会ですから。down arrow(1月練習会)

練習会

 

でね、

3月辺りにこんな話を聞きました。

「あまり練習をすると、

 ゴールまでに出来上がってしまって、

 本番前にだれてしまうので、

 もっと後から練習ペースを

 上げていきます。」

要するに、

本番にピークを持ってくるため

事前の練習はもったいないという

計算のもとで練習をするようでした。

 

 

ずっとマラソンをしている立場からすると、

走れば走っただけ記録は伸びるので、

本番より前に身体が出来上がってしまうから

走ることを抑えているなんて発想は

まったくありませんでした。

つまりは、

Y君の求めているものは、

その程度の練習で得られる記録だ

ってことだと思いました。

 

 

 

以前の私であれば、

「そんな考え方は意識が低いからダメだ」

って考えていたでしょう。

でも、

選択理論を学んでから

少し変わりました。

アチーブメントの青木社長は

「もとめよ、さらば与えられん」

という聖書の言葉を教えてくれました。

自分が求めたものが

そのまま与えられるのです。

求めてないものは与えられない。

 

 

でね、

Y君は去年すでに完走してるんです。

だからそれ以上の記録が出せれば

自己新記録更新なわけです。

自分が求めたゴールを達成できれば

凄いことなのです。

 

 

 

でもね、

最近のY君の練習量が凄いんです。

周りの仲間の今月の走る距離を

大きく超えてきているんです!

Y君はオンとオフがはっきりしてるので、

やると決めたら徹底的に

やるタイプなのです。

 

 

こんなペースで練習していたら、

本番での記録は大幅に更新できそうです!

ハーフを2時間前半でいけそうな

そんなペースで練習で走ってるとのこと。

 

 

求めているものは、

練習しているうちに

どんどん変わっていったのかもしれません。

やればやるほど、

本気になってきますからね!

きっかけは分かりませんが、

本人の変化が周りによい影響を

もたらしてくれてます。

Y君の記録がどれだけ伸びるのだろうか。

本番の楽しみが増えました(^^)

 

 

藤垣会計トップページへ

 

最新情報を無料でゲット

藤垣会計無料メルマガ登録へ

 

 

藤垣会計事務所