体感時間
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2311日目
おはようございます!
昨日の早朝のサッカーの試合は凄かったですね!
私はいつも通り5時15分に起きて途中から観てましたが、
ほんと劇的でした。
最近買った本で、
体感時間についての内容が面白かったです。
物理的に流れる時間は一定なのに、
なぜ流れる時間の感覚は違って感じるのでしょう。
小さなころの時間は
とても濃密でしたが、
年齢を重ねるごとに早く感じるものです。
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退屈な時間はなかなか時間が進まないのに、
楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。
この現象って、
上手に活用したら自分の人生の時間を
長く楽しむことができるんじゃないかと思うのです。
そう思いませんか?
感じ方なので自分でコントロールする方法が
あるはずですよね。
まだ買った書籍は冒頭の当たりしか読めていませんが、
嫌な時間がなかなか時間が過ぎていかない理由が
書かれていたのでご紹介します。
早く過ぎてほしい時って
何度も何度も時計を見てるんです。
そして、
人は時計を見れば見るほど
時間の流れを遅く感じるそうです。
サッカーの試合も体感時間って変わりますよね。
スペイン戦のように勝っている状態で観戦していると、
早くこのまま終わってほしいと
残り時間ばかり気にしてしまいます。
ほんと時間の流れが遅く感じます。
逆に負けているとき。
この時の時間のすすみ方の早いことと言ったら。
ロスタイムの6分が一瞬のようです。
勝ってるときと負けてるときで
時間の感じ方は大きく異なります。
残り時間にフォーカスせずに観戦してみると
素直に楽しめるような気がしますね。
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