過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

毎日ブログ691日目

 

 

おはようございます!

もう週末ですね。

今日は金曜日ですよ。

今日一日を精一杯頑張りましょうね(^^)/

 

 

先日、家内が講演会を聞きに行きました。

講師はあの林修先生!

そう、あの「今でしょ!」の林先生です。down arrow

林修先生

私も聞きたかったのですが、

平日で参加できず残念でした。

 

 

 

家内から、

「林先生がめちゃくちゃ

 お勧めしていた本を聞いてきた!」

とのことで、

早速注文して届いたので

少し読み始めました。

 

 

小原和啓さんの

「どこでも誰とでも働ける」

という書籍でした。

どこでも誰とでも働ける

この小原さんは、

マッキンゼー、リクルート、

DoCoMoなど12の会社を経て、

今はバリに住んでいて、

ネットで仕事をこなしているそうです。

林先生が最後にお会いしたときは、

背中にソーラーパネルを背負っていたそうです。

「何ですか、それ?」

と聞いたところ、

「僕はネットがあれば

 世界のどこにいても仕事ができる。

 電源は必需品なのです。」

とか言ってたそうです。

なかなかの変わり者です。

 

 

林先生がこの小原さんのことを

強烈なメンタルの強さと、

自分の価値への強烈な肯定感を

持っている人だと言ってたそうです。

だから、

この人はどんな場所でも

生きていけるんだそうです。

 

 

 

この書籍の中では、

ご自身が転職を繰り返しながら

得られた価値観が語られています。

例えば、

「これからの仕事の原則は

 失敗を前提としたDCPA」

という小タイトルがありました。

 

 

以前私も、

今の時代はPDCAではなく、

DCAPというブログ記事を書きました。

どういう事かというと、

プラン(P)などしている時間はない。

とりあえずドゥ(D)をしてみることが

大事なんだという内容でした。

PDCAが回らない理由 

 

 

小原さんは

更にすすんでいて、

DCPAとは、

ドゥとチェック、

つまりDCを繰り返すサイクルが

大事なんだと。

DC→DC→DC→DC

というように短期間で繰り返して、

とにかく答えを見つけること。

これだけ変化が激しい時代だと、

じっくり計画を立てて検討を重ねている間に、

状況が変わってしまう可能性があるんです。

だから、

DCを繰り返すんですね。

 

 

まず行動、

そして検証。

 

 

シンプルですが、

間違いありません。

あらためて自分の行動を

見直していきたいですね。

 

 

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