過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ704日目

 

 

おはようございます!

昨日は車の移動が多くて、

四日市まで行って帰って、

名古屋に行って帰ってでした。

 

 

名古屋では私のメンターの福島正伸先生の

『究極のリーダーシップ論』

を受講してきました。

丁度一年ぶりくらいの受講でした。

2年前に福島先生の

究極のコンサルタント養成講座

を受講してから、

名古屋でのワンデイセミナーには

必ず参加しています。

 

講座風景

 

今回は一年ぶりの参加でした。

一緒に参加したのは今年の3月に

弊所に入所した期待の新人スタッフでした。

去年の参加時には、

同じく入所したてのパートさんと

一緒に受講しました。

 

 

もっと前にはスタッフ達と

一緒に受講しているので、

現在のスタッフの中で

福島正伸先生の話を聞いていないスタッフは

一人もいません。

 

 

なぜ全員のスタッフに

福島先生の話を聞いてもらったのか。

それは、

究極の姿を見てほしかったから。

 

 

昨日の講演の中でも福島先生は言われました。

「人は見ているものしか分からない。

 自分が出会った課長のことを、

 課長とはそういうものだと覚える。

 部長、社長もそう。」

「自分が見た人しか知らないから、

 見えているものになるのです。」

 

 

そう、

人は見たことないものは

想像できません。

自分が知ってる上司の姿を

それが上司の姿だと思うのです。

すると、

その人が上司になったときには、

部下に対して同じことをします。

きつく怒られたら、

同じように怒ります。

よく褒められたら、

よく褒めます。

それが上司の姿だと思うからです。

 

 

私は福島先生から、

見本・信頼・支援を教わりました。

一番大事なのは見本です。

相手を変えようと思っても、

人を変えることはできません。

でも、

相手が見ているものを変えれば、

相手が変われるかもしれませんね。

それは何だと思いますか?

そう、自分自身です。

相手は自分のことを見ているのだから、

自分を変えれば相手も変わるのです。

つまり、

自分が行動することを、

部下は一挙手一投足を見ています。

だから行動は見本としなければならないのです。

 

 

 

福島先生の講演では、

体験談が多く語られます。

その実体験が素晴らしくて

何度聞いても感動します。

弊所のスタッフにも、

私が目指す姿を見てもらい、

同じ思いを共感してもらいたくて

連れてきました。

究極の姿を目の当たりにして、

若いスタッフの目にも感じることが

あったでしょう。

「いい話を聞いた」

で終わらせないよう、

定期的に振り返りをします。

覚悟をもって人と接していきます。

 

 

ちなみに、

講座前にスクリーンに流れているスライドに

自分の顔が突然出てきて

ビックリでした(^^;)down arrow

講座風景

 

 

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