過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1,001日目

 

 

おはようございます!

連休は二日目ですね。

実は今日はハーフマラソンを走ります。

半年ぶりのレースで、

体重も増加して、

しかも天気もいいので暑くなりそう。

バテないように

マイペースで走ります(^^)

 

 

さて、

先日のことですが、

「やり切る」ことの意味を

スタッフから教わりました。

 

 

実は自分の事務所のある手続きについて

私の準備が遅かったので

ギリギリになってしまいました。

 

 

うちの事務所は経産省から

「認定支援機関」という

経営の助言をする登録をもらってます。

クライアントの方の書類に、

この認定支援機関として

書類を作ったり計画を作ることがあるんです。

でね、

よく考えたら変なのですが、

自分の事務所の計画を作るのに、

自分宛てに自分で書類を作ったんです。

自作自演ですよね(^-^;

印鑑を押しながら、

「これはダメだしされるかも~」

と思いつつ、

時間がないので

強引にスタッフに提出に行ってもらいました。

 

 

私はクライアント様のところで会議に出ていて、

携帯にメールが来ました。

「やはり自分で印鑑を押すのはダメだそうです。

 急遽どなたかにお願いできますか?」

私はその日はもう動けないし、

知人の税理士にいますぐ印鑑だけ

押してくださいとも頼めないし

でもその日にまで提出期限だし、

「あー、こりゃもう駄目だな・・・」

とあきらめてしまい返信もしませんでした。

 

 

するとしばらくして、

 「商工会議所で今日見ていただき、

 今日確認書を作っていただけるとのことです。」

と連絡がきました。

 

 

自分ではもう動けないし、

ダメだと諦めてましたが、

スタッフは諦めていませんでした。

そして何とか半ば強引に商工会議所に書類を持ち込み、

(急な対応に感謝申し上げます。)

書類を作ってもらえ、

提出にこぎつけました。

 

あきらめない

 

人は無理だと思うと、

何もアイデアは出てきません。

無理だったという結果だけが残ります。

でも、

やり切ると決めている人は、

他にどんな方法があるかを探します。

やると決めているからです。

この違いが日々の成果に大きな影響を及ぼしますね。

今回はスタッフのファインプレーに

救われました。

見本であるべき私が諦めてはいけませんね。

スタッフから良い勉強をさせてもらいました。

 

 

そしてそのスタッフも

仲間のスタッフの助言によって

行動ができたようです。

こちらのスタッフも

ナイスアシストな助言でした。

 

 

良い連携が良い成果を出し、

そのサイクルが回りだしてくれると

もっと事務所がよくなれると感じました。

 

 

諦めたらそれで終わり。

あなたは「やり切る」と決めてますか?

 

 

さぁ、

今日はハーフマラソン!

走り切ります!(笑

 

 

 

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