予祝(よしゅく)のすすめ
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1036日目
おはようございます!
今日から6月の仕事が始まりますね(^^)/
朝は6時から学びの仲間と
勉強会からスタートを切ります。
月初の朝会が楽しみです。
さて、
今日は「前祝いの法則」を
ご紹介します。
税理士仲間の方から書籍を
紹介いただき、
読み始めてみたのですが、
これが面白いんです♬
少し前に本屋に行ったとき、
注目の書籍として平積みされていました。
書籍にお気づきの方も
多いかもしれませんね。
昔から前祝いという行為は
結構行われていたと思いますが、
これがとても意味が深かったんです。
書籍の中では、
予祝(よしゅく)といってます。
物事を始めるまえに、
そのことが成し遂げられたとして
喜び、そして祝うのですね。
この喜びの感情を
物事が始まる前に味わうことが
ポイントなんだそうです。
要するに、
物事を始める前に喜びの感情を味わうと、
それを引き寄せるというわけ。
脳の機能をうまく利用してると
思うのですが、
周りの人たちをも
動かす事例が多くるんですよ。
でも、
先にお祝いすることで
願望が叶うのならば
しない理由はありませんね。
書籍の中では
エミールクーエの話しが紹介されています。
私はアチーブメントでこの話を学び、
普段からアファメーションで使っています。
病気の人が回復する脅威の言葉です。
私がアファメーションで使っている
エミールクーエの言葉の方をご紹介しますね。
「いい事がある。
ますます良くなる。
きっと良くなる。
必ず良くなる。」
このフレーズを毎日20回繰り返すというもの。
「~なりたい」ではなく、
「~なりつつある」
「~である!」
と言い切っていることが
重要なんだそうですよ。
クーエ療法と呼ばれているそうです。
興味がある人はお試しください。
また、
私が好きな言葉に、
「出発の決意、
すでに勝利!」
というものがあります。
これも予祝に似ているなぁと
感じました。
未来の明確な目的目標を
やると決めたならば、
すでにそれは達成しているのだ、
という意味です。
未来のことを言っているのに、
「すでに」と過去の言葉を使っているんです。
変だと思うかもしれませんが、
この言葉の意味は深いです。
予祝とは、
「未来の先取り」(ヴィジョン・イメージ)
×
「喜び」(感情エネルギー)
とのこと。
喜びや楽しむという
プラスのエネルギーを
もっと活用していけたら
事務所も面白くなると
思いながら読みました。
ぜひ読んでみてください!
福島正伸先生のことも
書籍の中に少し出てきますよ(^^)
最新情報を無料でゲット