過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1063日目

 

 

おはようございます!

今日で今年も半分まで来ました。

早い、早すぎる・・・

と言ってる間に

時間は過去へと変わっていきます。

 

 

なかなか計画を立てることも

日常業務に追われて

できないでいると、

振り返りなんて

もっとできません。

 

 

弊所では月初に

プランニングの時間を作りました。

明日の午後の会議の後に

2時間のプランニングの時間を

スタッフ達と共有します。

 

 

先月の振り返り、

それぞれが先月のできたこと、

出来なかったことを確認し、

シェアします。

次に今月のすべきことを

書き出してリストアップします。

第一象限と第二象限のことを

意識して書き出します。

 

 

自分の予定の中で、

上司や部下との関りについて

チームごとに話し合いながら

すり合わせをします。

パートさんに依頼する仕事の順番も、

担当者ごとに書き出したものを

チームのリーダーが

割り当てていきます。

 

 

そんなことをしていくと、

いかに自分の時間が足りないかが

見えてきます。

そして自分がいかに第一象限の

出来事に振り回されていたかも

見えてきます。

 

 

時間を自分のコントロール下に

置こうとしたら、

第二象限の行動を増やすしかありません。

先月もスタッフの一人の仕事ぶりを見ていたら、

まさに第一象限に振り回されています。

たまたま私にかかってきた電話から、

その後一週間ほどその仕事に

振り回されていました。

別に今起きたものではなく、

ずっと前からやるべきだったこと。

それがいきなり急ぎになってしまうんです。

第二象限の仕事として

少しずつでも取り組んでおけばよかったのです。

自分で分からなければ

分かる人に指示を仰げばよかったのです。

自分で解決できないから、

いつまでも時間ばかりかかるのです。

後手後手に回ると

すべてが悪循環。

それを元に戻すためには

一年以上の時間がかかるのです。

 

 

どうやって元に戻すかというと、

まずは自分の時間の使い方を

客観的に調べてみるしかありません。

だからプランニングの時間に

先月の振り返りをするのです。

PDCAサイクルのチェックのところです。

 

プランニング

 

ちなみに私のプランには、

実は評価制度や給与制度について

大枠を作ると今年の予定にしてるのですが、

ずいぶん遅れています。

昨日はいろいろ考えが進みましたが、

計画的に進められるよう

どこかで周りのサポートも受けようかと考えてます。

自分だけではなかなか進まないものです。

あなたもコンサルを受けたことはありますか?

受けてみると分かります。

やりたいことが進んでいくんですよ(^^)

 

 

 

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