チームにおける役割
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1109日目
おはようございます!
大型の台風が近づいてます。
四国、九州地方が危険のようですね。
十分注意してください!
さて、
昨日の朝礼では
事務所の経営理念のなかの価値観で、
「チーム」というテーマで
パートさんがショートスピーチしてくれました。
弊所には二人のパートさんがいますが、
本当に自分と向き合ったショートスピーチをしてくれます。
昨日は「チーム」という価値観がテーマでした。
それぞれの強みを活かして
ウィンウィンの関係をつくることが
弊所の「チーム」という価値観です。
パートさんのご長男がバスケットを始めたことで
気が付いたことを話してくださいました(^^
ちなみに、
小学生のスポーツって、
はじめはほとんど個人プレーに近いと思います。
サッカーを例えに出すと、
団子状の人のカタマリがフィールド内を
あっち行ったりこっち行ったり。
ほとんど個人プレーしたい子供たちが
同時にサッカーしてるような印象です。
しかし、
サッカーのチームに入ってプレーしている子たちは、
自分たちの役割を認識して、
チームプレーができています。
パートさんのお子さんは
まだバスケを始めたばかり。
まったくスキルが足りないので、
自宅の前で家族で練習したりしているそうです。
そのことを、
「スキルがないと、
周りからパスももらえない。」
と表現されていました。
厳しい場面では
自分が信用に足るレベルであることが
求められます。
大きな大会で優勝することを
目標にしていれば、
おのずと強さが求められます。
ただし、
すべての場面で強さが求められるわけではありません。
そのチームが何を目的としているかによって、
求められるものも違うからです。
バスケの社会人チームの選手であれば、
仕事をしながらでも活躍できる
体力と技術が求められます。
そうではなくて、
会社のリクリエーションでバスケをするのであれば、
楽しくできることが目的です。
この場合に求められるのは、
みんなが楽しめるような環境づくりです。
具体的には、
全員がボールに触れることができるような
パス回しかもしれません。
上手いとか下手とかは
関係ないのですね。
職場の中で求められることは、
色々あると思います。
スキル、
知識、
確実性、
安心感、
明るさ、
雰囲気、
などなどです。
自分が何を求められているのか、
今できる最善は何か?
それがわかると安心ですよね。
あなたが会社に求められているものは
なんでしょうか?
あなたがお客様から求められていることは
なんでしょうか?
そして、
自分が求めているものは
なんでしょうか?
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