周りが見えていますか?
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1136日目
おはようございます!
来週の予定の準備が進まず、
それをこなす時間も週末の日曜しかなく、
モヤモヤしてます(^-^;
そう振り返ると、
事前対応がまだまだ行き届いてませんね。
さて、
今週の火曜日は名古屋で
ある勉強会に参加してきました。
チームビルディングという企業向け
組織コンサルを学んだ卒業生向けの
勉強会でした。
定期的に合宿などのイベントを
企画いただいているのですが、
しばらく顔を出せていなくて、
久しぶりに懐かしいメンバーと
話ができました(^^)
チームビルディングとは、
直訳すると組織を作るという意味ですが、
組織って生き物なんですね。
だから本当に奥が深くて、
まだまだ学びの初心者です。
師匠の石見さんは、
経験値がすごすぎて、
講座を受講していた時は
ずっと気づきの連続でした。
でね、
今週の勉強会では、
ゲームをしました。
ゲームとは何かというと、
企業研修の中で
参加者にゲームという共同体験を通して
気づきを与えるためにやります。
カードゲームだったり、
模造紙を使ったり、
色々な切り口のゲームがあります。
そんなゲームを開発することも
メンバーの方たちはやっていて、
その試作段階のゲームをさせてもらいました。
私が企業研修で使うゲームは
この養成塾で学んだものが多いのですが、
今回の試作版はネタバレになるので
詳しくは書けないのですが、
完成版になると面白いものになりそうでした。
私たちのチームビルディング研修は、
普段のコミュニケーションが、
いかにお互いのことが見えていないかを
認識させられます。
今回も人の行動をよく見ていないと
気が付けないことが
ゲームを通して分かりました。
コミュニケーションスキルのコーチングでは
相手のやる気を起こし、
自律的な行動を促します。
そのためにはラポールといって
信頼関係が築かれていることが
大前提なのです。
信頼関係を築くためには、
相手を承認することが必要になります。
承認するためには、
どうしたらいいですか?
そう、
相手のことを見ていてあげないと
承認してあげられないですよね。
自分のことしか考えられない人は、
相手のことが理解できないと言います。
人はみな特性が違います。
だから理解できない行動をするものなんですよ。
周りが自分と違うからこそ、
よく見て相手が何を考えているのかを
知る必要があるというわけ。
相性が悪いとか、
理解できないとか、
それは単に自分しか見てないだけで
相手のことを見ようとしていないだけ。
ちなみに、
そういうことは効き脳診断をすると
よく分かりますよ。
ご興味あれば弊所で診断をさせていただきます。
私の効き脳はこんな感じ
まずは自分を知り、
相手を知りましょう。
コミュニケーションはそこからです(^^♪
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