ギャップが感情を動かす
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1242日目
おはようございます！
今年の仕事もあと三日で終わります。
やり残しを来年に持ち越さないよう、
やり切りましょう！
さて、
今日のテーマはギャップです。
先日テレビでM1グランプリを見ていました。
決勝に上がってきた人たちは、
みなさん素晴らしかったです。
今年の優勝はミルクボーイという
私は初めてみる二人でした。
「もなか」について、
こんなに何度も「もなか」という言葉を
聞いたのははじめてです。
それにしても圧巻の優勝でした。
とても面白かったです。
同じ決勝に進んできた「かまいたち」
という二人組は、
実は今まで何度も決勝に出てきた
実力の持ち主です。
今年も素晴らしいネタで、
優勝していてもおかしくないほど
評価が高かったです。
この二つのコンビの
どこが勝負の分かれ目だったか？
ミルクボーイが勝ったのは
なぜ？
それはギャップが大きかったからです。
人はギャップの大きさに
感情を動かされます。
今年も面白いネタで笑かせてくれると
期待していたかまいたち。
期待通りに面白かった！
ギャップがほとんどない。
それほど期待していなかった
ミルクボーイというコンビ。
はじめて見たネタでしたが、
想像以上にめちゃくちゃ面白かった！
大きなギャップがあった。
このギャップの違いが
結果を決めたのです。
期待してないところに
想像以上の満足が得られたとき、
時した気分になるでしょ？
このギャップというのは、
営業トークにも大いに役立つんです。
人はギャップに動かされる。
相手が常識だと思っていることを
実は違うと知ったとき、
感情が揺さぶられるのです。
ギャップインパクトトークといって、
コンサルタントの遠藤晃先生から
学んだ話法がありました。
ギャップが大きければ大きいほど、
相手に与える影響が大きいんです。
具体的には、、
これは遠藤先生から学んでください(^^)
M1に優勝すると
人生が変わると言います。
ミルクボーイのお二人も、
優勝が決まった瞬間から
仕事漬けだそうです。
これからの活躍が楽しみですね！
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