思考の大きさ
こんばんは!
今日は研修一日目。
三日間の研修では初日には思考について触れていきます。
経営者としての在り方をいつも青木社長から講義いただくのですが、
あらためて感じたのは願望を強く明確に抱くことの重要性。
そして経営者は常に挑戦しているということ。
挑戦していなければ挫折はありません。
挫折や失敗から学び、
さらに挑戦していくから成果が上がるのです。
速いスピードで挑戦と挫折を繰り返す中で、
どんどん成果が上がっていく。
これが頭でわかっていても
願望に入っていないことは勇気が出ません。
では願望って何?
絶対に失敗しないとしたならやってみたいこと。
それは何でしょうか?
お金や時間の問題もなく、
何をやってもうまくいくとしたら?
こうやって制限を外していくと、
自分がやりたかったことが見えてきます。
いろいろ細かいことを考えるより、
そもそも何をしたかったか?
私はお客様が喜んでくれることをしたかった。
私の知識と経験によって税務や会計において
役立つことが私の喜びの原点でした。
だからこそ、
そんなサービスがもっともっとたくさん提供できる事務所を
作っていきたいと考えていたと振り返りをしました。
商品サービスを作っていくこと、
それができる人財を育てていくこと、
高単価でも喜んでくださるサービスを展開することで
社員にも高い報酬を支払っていけるようになります。
価格競争に巻き込まれるような仕事はしない。
高いサービスをするためには時間が必要になります。
だからこそ最新の技術を使って作業はスピーディーに、
空いた時間を使って高付加価値サービスを行う。
この理想を実現するために
事務所の未来を描いていきます。
あなたはどんな未来を実現したいですか?
自分の思考の枠を拡げてみてください。
思考には大きい、小さいがあります。
小さい思考を大きな思考にしていきましょう!