こんにちは!

日々進化を続けるAI、

いよいよ私たちの仕事にも

普通に活用できる時代になりましたね。

 

 

多くの人は、

チャットGPTのことをAIというんだ、

そんな感じで受け止めておられます。

そう、チャットGPTの完成度が一番高いと思いますので、

ぜひ無料版でもいいので使ってみてください。

 

 

でね、

何に使っていいか分からないという人は、

ぜひ検索するときにグーグルではなくチャットGPTに聞いてみてください。

会話形式でどんどん深めていくことができます。

有料版だと会話の件数も制限が外れてくるので

たくさん使っていきたい人には無料の次の有料プランがおすすめですね。

 

 

さて、

今日のブログでお伝えしたかったのはここではありません。

AIツールにはいろいろあると申しましたが、

グーグルの開発したノートブックLMというアプリをご存じでしょうか?

 

 

ノートブックLMって何かというと、

自分専用のノートだと思ってください。

まだまだ私も使い方を試行錯誤で学んでいるところですが、

例えば、

アチーブメントの青木社長からのメッセージが好きな私は、

どんなときでも青木社長が応えてくれるようなAIがあると嬉しいわけです。

そうしたらこのノートブックLMに専用のノートを作り、

その中のソースとして青木社長のYouTube動画をどんどん追加していくんです。

そうすると、

何か質問をしたときにこの追加したソースの内容の中から

回答をしてくれるんですよ。

そして回答には引用元としてどの資料から回答したのかまで分かるのです。

 

 

ソースには有料版だと300のデータを登録できます。

動画やPDF、HP、音声など種類は限られますが、

十分すぎる機能ですね。

現在の使用では手作業でしか動画を登録できないので、

なかなか大変です。

しかし、動画を50本程度登録すると、

非常に精度が高い回答が返ってくるような気がしています。

チャットGPTの問題は誤った回答をしてくることが挙げられますが、

ノートブックLMの方が出典が明確なので誤りが少ないと言われています。

 

 

また、

確実に安心できる長所がありまして、

それは情報が漏洩しないということ。

自分の専用のノートとして登録したソースの情報は

ネットに拡散することはないので安心して個人的なことも

情報として登録できるということ。

心配な方はアップするのはやめていただけばよいと思いますが、

このノートブックLMにはそもそもそういう仕様になっていないとのことで安心できますよね。

 

 

ただ、

ノートブックの共有機能がありますので、

自分が作ったノートを他の人に共有していくこともできるそうです。

使い方次第でいろいろなことができそうです。

 

 

AIはチャットGPTだけではありません。

ぜひいろいろなツールに触れてみてください。

私もこのアプリはちょっと頑張って極めてみたいです。

またどこかで新しい情報を公開していきますね!

 

藤垣会計事務所