過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1889日目

 

 

おはようございます!

今日から10月の業務が本格的に始まります。

プランニングもしっかりして進めていきましょう!

 

 

さて、

昨日までの週末は、

岐阜県のお隣の滋賀県に遊びに行ってきました(^^)

琵琶湖のほとりにあるワンコと泊まれる宿で

温泉につかってきました。

 

 

今までワンコを連れて相当な数のお宿に

宿泊してきましたが、

だいたい出かける方向が決まっていて、

実はお隣の滋賀県って

あまり知らなかったんですよね。

 

 

岐阜県は愛知と三重と東海地方と呼ばれ、

テレビも名古屋発信の放送を受信しています。

そうした傾向もあり、

隣り合わせの滋賀県のことって

ほとんど通過するだけで

詳しく知らないんですよね。

まさに思考の枠ができてしまっていて、

意識の中に入れてきませんでした。

 

 

でもね、

琵琶湖の周りって遊ぶところもあって

湖畔には公園が多くあるんですよ。

ワンコと出かけるにはとても良い環境です。

岐阜県のお隣なので距離も近くて、

これから定期的に利用していきますよ。

 

 

こういった思考の枠って

誰にもあると思います。

自分の思い込みです。

例えば、

仕事のやり方です。

お客様の経理方法について

車屋さんは預かり金や立替金があって

複雑なんですよね。

でもね、

そもそも消費税の課税事業者じゃない場合だと、

細かく分けても分けなくても、

税務的には変わりありません。

細かくやれば手間はものすごく増えるんですよね。

しかしそれはお客様が望んでいることではありません。

お客様からしたら、

どうやって経理の入力をしてもそこには興味ないんですよ。

でもこちらが自分の思い込みを外さないと

正式な細かいやり方になってしまいます。

いただく報酬ではとても割に合わない、

なんてことになってしまうんですね。

でもそれは思い込みを外せば

解決するんですよね。

 

 

また、

なにかにチャレンジするときに

過去の自分の体験を勝手に重ね合わせてしまい、

自分の中に思い込みを作ってしまいます。

特に一歩踏み出す時には大きな勇気が要りますが、

体験してみればまったく大したことなくて

「はやくやっておけばよかった」

と思うことも多いのですが、

自分の中に思い込みがあると

あと一歩が踏み出せないのです。

そうなると、

やらないことに意味付けをし始めてしまうので

いつまでたっても成長しないんですよね。

 

 

なにごとも素直にものごとを捉えること。

気持ちに余裕を持つこと。

余裕がない人は常に慌ただしく思考し行動します。

その慌ただしさの中では

思考の枠を外すことはできません。

一つ一つのことに、

「そもそも・・・」

なんて考える余裕がないからです。

そもそも・・・・と考える習慣を持つと、

いろいろな事に気づけます。

そもそも、この作業は必要なのか?

そもそも、自分が出かけなきゃいけなかったっけ?

などなど、そもそもから始まる質問を

自分に投げかけてみましょう。

 

 

ちょっと長くなりましたので

ここまでにします。

今週も一週間、

頑張りましょう(^^)/

 

 

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