チームビルディング
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2095日目
おはようございます!
今日から連休!!
私は前半の3連休はお仕事頑張ります。
後半は遊びに出かけます♬
昨日は事務所の若手メンバー達の研修を行いました。
お客様先にチームビルディング研修をさせていただく機会が
コロナの影響でガクンと減りましたが、
事務所メンバー達には定期的に行っています。
うちの事務所のなかで共通言語となっている
ハーマンモデルの思考スタイル。
効き脳診断で分析できるのですが、
私は人とお会いした時には
まずハーマンモデルのどこが強そうかで
情報を受け取ります。
自然とそうなってしまいましたね(^^;
ハーマンモデルでわかるのは
思考スタイルです。
利き手や利き目があるように
脳の使い方にも利き脳があるんですよ。
だから、
良い悪いではないし、
正しい悪いでもありません。
その思考スタイルをどう活用するか?
それだけです。
ちなみに、
ハーマンモデルは、
こんな感じの表で表されます。☟
私は効き脳のAとBが優勢のタイプです。
Cは少なめで、Dが大きく凹んだ形ですね。
Dは創造性や起業家的な発想を得意とする分野で
私はそこが苦手なんですね。
でもDを高めようという努力は最小限にしています。
意識的に頭を働かせることはありますが、
苦手なことをよくするために時間を使うことは
効果的じゃない場合があるからです。
私の仕事は税理士業なので、
ある程度のフレームが存在していますので
大きな創造性がなくても仕事はしていけます。
また、
誰かのビジネスモデルを真似ることで
不足を補うことができるのですね。
苦手な分野を補うための努力は大変です。
その苦手が致命的な場合は
絶対的に高める必要があるかもしれませんが、
そうでなければ自分の強みを高めたほうが
チームのためには役に立つのですね。
なぜなら、
チームはそれぞれの強みを
うまく活かすことで成果が挙げられるからです。
効き脳の良いところは、
自分の強みと周りの強みを瞬時に把握することができる事です。
これが分かりにくいと
活用できないんですよね。
あなた自身の強みを知り、
周りのメンバーの強みを知ることで
自分が求められていることが分かるのです。
ぜひ弱みでなく強みを伸ばせるように
自己開発に力を入れてください!
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