過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1118日目

 

 

おはようございます!

急に過ごしやすい気温になり、

秋を感じますね~。

今日の午前中はお客様のところで

面談の予定です。

午後からはプランニングの時間にします。

 

 

さて、

最近のニュースというと

日韓の仲の悪さが

際立ってきてるような印象です。

理屈で話してもまったく会話になりません。

徴用工問題も進展がなく、

韓国政府の体裁を整えるために

敵を作る政策が際立ってますね。

 

 

そもそも異常にプライドが高く、

デモが盛んな印象の国民性があります。

文句を言えば何とかなるという

文化があるのでしょうか?

徴用工や慰安婦問題も、

おそらく永久にたかり続けるのでしょう。

まともに相手をしていては

キリがありません。

 

 

ただ、あまりに追い込むと

怖い気がします。

窮鼠猫を噛むではありませんが、

逃げ道がないと想定外の問題が起きないか、

心配ですね。

 

日韓問題

 

でね、

韓国という国の大統領は

どの政権でも最後は反日政策です。

これは非常にわかりやすい戦略ですよね。

敵を作れば、

人の気持ちをまとめやすいからです。

「共通の敵」をつくる戦略です。

 

 

これは企業でも同じです。

ライバルの会社があると、

あの会社には負けるな!

と一致団結できるのです。

共通の敵の効果は

とても強く、

仲間の心を一つにできます。

経営陣にとっては

とても都合がいいのです。

 

 

しかし問題もあるのです。

共通の敵がなくなったとき、

まとまっていた社員の心が

バラバラになってしまうのです。

そしたらまた新たな敵を作るしかありませんね。

常に敵をつくって

社員の心をまとめるしかなくなってしまいます。

 

 

こういう文化がある会社って、

一つ問題があるのです。

それは、

社内でいじめが起きるのです。

敵をつくることで

人がまとまるということが

実体験しているので、

身内の中でも同じことをしてしまいます。

つまり、いじめ。

いじめがなくならないのは、

共通の敵をつくる文化を

変える必要があるのですね。

 

 

 

じゃあ、

どうしたら敵をつくらず

人をまとめることができるでしょう?

 

 

 

それは、

理念・ビジョンなのです。

全員が目指す企業理念やビジョンを

明確に打ち出し、

社員全員がそれを目指すのです。

いままで見てきた敵ではなく、

理念を見て進むわけです。

敵をつくらないので

社内が明るくなりますよね。

 

 

理念経営はすぐに成果は出ません。

日々の積み重ねのなかで

社員の心に企業理念を浸透させなければ、

なにも成果はありません。

全員が同じ方向を向くために、

企業理念を事あるごとに読み上げ、

経営者が話をし、

経営幹部がその下に伝え続ける。

毎日の実践が

企業の文化を作ります。

弊所でも理念経営を実践していますが、

まだまだ道半ばです。

ちょうど今2回目の

理念浸透サーベイを実施しています。

うちの組織で理念がどれだけ浸透しているかの

アンケート調査のようなもの。

数値化されて評価も出ますので、

この結果を真摯に受け止めたいと思います。

サーベイの結果については、

またブログで報告しますね!

 

 

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