似て非なるもの
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1733日目
おはようございます!
昨日は久しぶりにおいしい白米を食べました(^^)
藤垣家ではもう15年以上も
ご飯をガスで炊いて食べてます。
ずーっと御飯用の土鍋を使って炊いてましたが、
数年前にバーミキュラの鍋を買って、
毎朝ご飯を炊いてたんです。
このバーミキュラは鉄鍋なのですが、
さすがに毎日米を炊き続けると
内側の塗装がはげてしまいました。
でね、
製造元に連絡して再塗装してもらったんです。
2,3週間で戻ってきたのがこれです!
以前の塗装は茶色で、
今回はピンクにしました♬
8,000円程度で新品に変わったような気分です。
やっぱりこれで炊くのが最高です(^^)
さて、
昨日は日中は職場で仕事をし、
夕方からゴルフの練習場に行きました。
久しぶりにラウンドの予定があるので、
感覚を掴んでおかないといけないからね。
でね、
朝に喫茶店で読んだゴルフ雑誌に書かれていた
シャフトのしなりを活用しなければ
ちゃんと飛ばないんだという特集が気になり、
練習の中でいつもと違うところに
意識をもっていきました。
その雑誌のコラムでは、
しなりが使えない人は
クラブをそーっと振っているので
飛距離はとうぜん出ないんだそうです。
なんとなく自分のことを言われているようで、
練習の中ではクラブを一番上まで
振り上げたときに、
クラブがしなるようにちょっと力を加えてみたんです。
そしたらね、
めっちゃ勢いよく真っすぐ飛んでいくんですよ。
いつもは右にスライスして曲がっていくので
真っすぐ飛ぶようにいろいろ打ち方を変えてたんですが、
トップでしなりを意識して溜めをつくったら
なんだか全部真っすぐ飛んでいくんですよね(^-^;
まぁ、いつも再現性がなくて
その都度打ち方が変わってしまうので、
実際にラウンドした時に上手く飛ぶかは分かりません(^-^;
でもね、
なんか感じたのは、
フォームの見た目はあまり変わらなくても
実際には全く違うスイングなんだなぁということ。
どれだけプロのスイングを真似しても、
見た目が綺麗でそっくりなスイングだとしても、
中身は全く違うんですよね。
そして、
その違いは自分で見つけていくしかないということ。
仕事においても同じですよね。
仕事ができる人の雰囲気をまねして
かっこいいスーツを着込んでみても、
中身は変わりません。
気分が変わることで行動も変わるという意味では
見た目から入るのもオッケーですけど、
それは本質ではありません。
その中身の本質的なところに
辿り着けないかぎり、
本当にできるようにはならないのですね。
とは言っても、
まずは何していいか分かりませんから、
上手くいってる人の真似から入るのは
手っ取り早くていいんですよ。
まずは真似てみて、
その中でどんなことを考え、
どこに意識をしているのかを想像し、
自分でいろいろ実践してみること。
この思考錯誤の中で、
その技術は自分のものとなっていくのですね。
スポーツも仕事も、
上手い人の技術を真似てみることから
始めてみましょう!
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