未来会計って、何?
過去の数値から、
仕事をする税理士。
その数値を活かして
過去と未来をつなげる
未来会計士 藤垣寿通です。
今日は節分ですね。
節分とは、季節の変わり目のことを
言うそうです。
立春の前日が2月3日と
なるんですね。
厄払いから豆まきが
行われるようになったと
聞いたことがあります。
最近コンビニで問題になってる
恵方巻は、
由来については
諸説あるようですね。
10年ほど前に
京都に旅行した時、
タクシーの運転手さんから、
「あれは海苔業者が
大量に余った海苔の
処分のために、
寿司の業界と組んで
面白そうな行事、
つまり恵方巻を
作ったんだ」と、
聞きました。
ご自身がその業界にいたそうなので、
信憑性がありそうですが、
真偽は分かりません(^^;)
運転手さんは
「あんないい加減な行事が
有名になってしまい、
申し訳ないと思ってますよ」
とも言ってましたよ。
で、今日の本題の
未来会計です!
昨日は1日研修を受けてきました。
東京の中野にある
MAP経営さんにて
中期事業計画策定会の流れを
学んできました。
来週は大阪にて
私の事務所メンバーと
藤垣会計の中期事業計画を
作りに行くんですね。
このイベントのことを、
戦国時代に将軍が戦略を
立てたことに例えて、
「将軍の日」と呼びます。
MAP経営さんのことを
ご存知の方は聞きなれた言葉ですよね。
このブログでよく出てくるワードに、
「明確さは力なり」
というものがあります。
将来のことが明確に
イメージされればされるほど、
それを実現する可能性は高まります。
逆に言うと、
明確でないものは
絶対に実現しません。
脳科学的にも
証明されていることです。
5年後の未来は
誰にもわかりません。
明日のことだって
分かりませんからね。
明日、トランプ大統領が
また何かおかしな発言を
するかもしれませんが、
それも分からないしね。
でも、だからといって、
未来を描かないとしたら、
描いた時と比べると
まったく違う未来になると
自信をもって断言します。
それほど、
明確に未来を描くことは
パワーがあるんですよ。
この「将軍の日」の特徴は、
税理士や税理士事務所のスタッフが
サポートとして社長につきます。
そしてMAP経営さんのソフトを使って
事業計画を作成します。
でも、私たちはサポートはしますが
入力はしません。
社長が考え、ご自身で作り上げることに
意味があります。
対話や質問により考えを促すことが、
私たちの仕事です。
ソフトの使い方は、
サポートしてますから
心配いりません。
これを丸一日かけて行いますが、
現状の分析や数値目標ができることが
参加された社長アンケートでの
満足項目だそうです。
参加された社長の9割以上が
満足したとの声があるそうです。
ご興味ある方には、
ご一緒しますから
お声がけくださいね(^^
事務所の事業計画策定について
来週体験してきますので、
その内容はまた報告いたします。