過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

毎日ブログ460日目

 

 

おはようございます!

今朝は旅行先から更新しています。

金沢のはずれにある旅館に

社員旅行できています。

おかげさまで毎年スタッフ全員参加で

旅行に行けるのが嬉しいです。

ちなみに大学時代の4年間、

金沢で過ごしました。

懐かしい風景があり、

ほとんど変わってしまっていたり、

時代の移り変わりは激しいですね。

 

 

 

 

さて、

昨日は旅行の工程の中で、

和菓子を作る体験をしてきました。

ある程度お店の方で準備していただき、

最後の仕上げを自分でやってみるというもの。

用意されているのはこんな感じでした。down arrow

和菓子体験

 

 

この材料から

二種類の和菓子を二個ずつ作るんです。

お店の人が丁寧に説明しながら作ります。

でも、

言われたとおりに作るんですが、

どんなものを作るのか考えずに

取り掛かっていたので、

作業が後手後手に回ってしまいます。

 

 

だから、ちょっとお店の人の話を聞き逃すと、

完成品がおかしくなってしまいます。

私も先走ってしまい、

色使いがおかしくなってしまったんですね(^^;

 

 

はじめから、

完成した状態をイメージして取り組めば、

途中の工程を失敗することはなかったんです。

見本が近くにあったのですが、

見忘れてました(^^;

最終的に完成したのはこんな和菓子でした。down arrow

和菓子体験完成

 

上側が見本で、

下が私が作ったもの。

オレンジの方の色合いが黄色くなってしまいました。

本当はオレンジ色と黄色のグラデーションになるんですね。

 

 

 

途中から気が付きましたが、

最初に全体像をイメージして

取り組むかどうかって、

仕事でもとても重要なんですよ。

工程のプロセスを重視しすぎると、

完成物がどうなるのか考えずに進めてしまいます。

その結果、当初の予想とはまったく違うものが出来上がってしまう。

でも、プロセスを重視する人からすると、

そんなの仕方ないじゃん!って思うだけなんです。

 

 

 

効き脳診断というのを

うちの事務所では取り入れています。

プロセス重視のBが高い人は、

こうなりやすいんですよ。

逆に全体が見えるDが高い人は、

とにかく完成形ができればいいという発想です。

自分にないところを意識すると、

より効果的に物事が進むんです。

ちなみに私はABが高いので、

途中からDを意識しました。

効き脳診断

最近では、

仕事においてもゴールを意識して、

そこから逆算で行うことができています。

自分の効き脳を知ることで、

物事が効果的になります。

興味ある人はお声がけください!

効き脳のアカウントを発行しますので、

ぜひ自分のことを知ってみてください(^^)/

 

 

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