過去の数値から仕事をする税理士

を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

毎日ブログ478日目

 

 

おはようございます!

岐阜県の名産物には

いろいろありますが、

秋にはこれが有名ですよ!down arrow

富有柿

 

 

 

富有柿といいます。

とても甘くて肉厚で柔らかいのが特徴です!

岐阜県の西濃地区で栽培されていますよ。

先日ジョギングで隣町まで足をのばした時、

この富有柿の発祥の木というのを見つけました。

古い神社のとなりにありました。

それがこれです。down arrow

富有柿発祥

 

 

 

柿のことでこんなことがありました。

家内とご近所さんとの会話のひとコマです。

実はうちの家内は柿が苦手なんです。

家内が、

「わたし、柿は苦手なんだよね~」

ご近所さんは、

「え、そうなの?」

「うん、あの甘さが苦手~」

「実は私も好きじゃないんだけど、

 旦那の実家が柿農家だからさ、

 嫌いってなかなか言えないじゃん。」

「えー、

 で、嫌いって言ったの?」

「直接言ったわけじゃないけど、

 どこかで話したのが伝わったみたいで、

 向こうのお義父さんから

 『お前は非国人じゃ!岐阜から出ていけ!!』

 ってめちゃくちゃ怒られたよ・・」

 

 

 とまぁ、

柿農家からすれば貴重な収入源ですし、

有名なブランド柿を作っているという

誇りがあるでしょうから、

お嫁さんから嫌いと言われたら

ショックだったのでしょうね(^^;

その怒り方は尋常じゃなかったそうです。

そうはいっても

嫌いなものは嫌いだし、

好き嫌いは人それぞれ。

好きになれと言われても

それも難しいことです。

 

 

今日のブログでお伝えしたいのは、

本音が聞けるというのは

場の力なんですよ。

安心安全ポジティブな場です。

本音を話しても、

文句を言われない安心、

怒られない安全、

ネガティブな雰囲気にならないこと。

これらの要素が欠けると、

途端にその場は

不安危険ネガティブな場になります。

とても本音は話すことができなくなります。

 

 

私のコンサルタントの師匠である和仁達也先生

いつもコンサルの場で意識するのは、

安心安全ポジティブな場づくりだそうです。

コンサルタントとお客様の間に、

この場ができていないと

何の成果も出せないと言われました。

 

 

営業やセミナーで

成果を挙げる時も同じです。

本題の話をする前に、

安心安全ポジティブな場を作るのです。

これは意識して作ることができます。

出ていけ!なんて怒られるようだと、

とても本音では話せないだろうと思いました。

不安危険ネガティブな場ですからね。

その点ではうちの家内との会話では

利害関係がない分、

安心安全ポジティブな場で

本音で話せたのでしょうね。

 

 

あなたの家庭や職場では

本音の話はできていますか?

特に仕事場では上司と部下という関係上、

安心安全ポジティブという場を作ることは

とても難しいものです。

上司側から意識して気を遣わないと

場づくりは難しいです。

私の事務所でもこれは課題だと思いますが、

意識的に取り組んでいきます。

この場の作り方に興味がある人は、

メールかメッセージをお送りくださいね!

ヒントをお伝えいたしますよ(^^)/

 

 

 

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