過去の数値から仕事をする税理士

を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

毎日ブログ482日目

 

 

おはようございます!

土曜日はいかがお過ごしですか?

私は土曜は一週間の調整の日にしています。

来週の一週間の段取り、予定の確認、

そして仕事の遅れも取り返しますよ!(笑

 

 

昨日は所属するロータリークラブで

新入会員の卓話でした。

そこでは自己紹介をさせていただきました。

その内容はAIに負けないように

コンサルタントとしての活動を

拡大していきますとお伝えしたところでした。

その帰りに書店で見つけた雑誌がこれです。down arrow

 週刊エコノミスト

 

 

週刊エコノミスト

『AIに負けない凄い税理士会計士』

という刺激的なタイトル。

なんとなく内容は想像できましたが、

これは読んでおかないといけないと思い

購入しました。

 

 

内容は様々なデータを見せながら、

クラウド会計の現況や今後の展開、

その流れにうまく乗っている税理士法人の紹介など、

読み応えありました。

 

 

また、他人事でないなと感じたところは

人手不足のコラムでした。

これは会計業界に限らない話ですね。

都心を中心に人手がなく

今後の事務所の在り方を

考えさせられる内容でした。

 

 

本文中には、

日本税理士連合会の神津会長の

インタビューがありました。

その中の将来の税理士像のところで

「財務諸表を読み解く力。

 昨年と今年の財務諸表を読んで、

 今年の粗利が前年比でどう変わって、

 その原因は何なのかと

 経営者の提案・提言する。」

と仰っていました。

当たり前すぎてちょっとびっくり。(^^;

そんなこと普通にやってますけど?

そんなことができない税理士が

多くいるということが現実なのでしょうか・・・

ちなみに、税理士じゃなくても

そのレベルには簡単にできるようになります。

それを昨日のブログで書いていますので、

ご参考に(^^)down arrow

とりあえず比較しなさい!

決算書は比較! 

 

 

 

『最も強い者が生き残るのではなく、

 最も賢い者が生き延びるのでもない。

 唯一生き残るのは、

 変化できる者である。』

というダーウィンの言葉があるみたいですね。

絶滅した種と生き残った種、

結果的には環境に適応したものが

生き残ったものであるということらしい。

だからどの業界であっても、

時代の変化はあるもの。

会社の核となる

大切なものは残しながら、

どれだけ変化に対応できるか。

簡単ではありませんが、

まずは第一歩の行動から始まる。

行動が全てですね。

 

 

 

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