プランニングという習慣
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。
毎日ブログ661日目
おはようございます!
5月も後半に入り、
3月決算法人の申告業務が山積みになっています。
今月はセミナーなどを集中して入れたこともあり、
昨日は予定をキャンセルして
事務所での業務をこなしました。
やることが多すぎて
息が詰まりますね(^-^;
そんなときに
大きな方向性が間違っていないかを
確認する作業が欠かせません。
目先の急ぎの仕事に集中するあまり、
本来やるべきことが
後回しなんてことがないようにね。
ここ最近では、
アチーブメント社の手帳を使っています。
朝一で出かけたり、
直行するとき以外は、
事務所で一日のプランニングをしてから
仕事を始めるようにしています。
朝のプランニングでは、
1、習慣チェックリストをチェック
2、月間行動計画表をチェック
3、マンスリープランナーに漏れがないか確認
4、ウィークリープランナーを確認
5、デイリープランナーに昨日の時間割の結果記入
6、デイリープランナーに今日の時間割記入
7、デイリープランナーのタスクを記入、確認
だいたいこんな感じでしょうか。
かかる時間は意外と必要ありません。
と言っても15分くらいあると
しっかりタスクまで書き込んでおけますね。
週末と直行の日には
使いこなせていないため、
その時間を確保するよう、
そのプランニングも必要ですね。
今日は直行でしたので、
昨日の夜にプランニングを済ませておきました。
1、やるべきこと、
2、やりたいこと、
3、やったほうがいいこと、
4、やらなくてもいいこと、
これらのうち、
4の「やらなくていいこと」は
即やらないと決める。
1はやり忘れることはありません。
ほっといてもやりますよね。
問題は2と3です。
特に2の「やりたいこと」については、
その価値が優先順位が高いものであれば、
自身のプランの中に入れて
実行できるようにする必要があります。
プランしない限り、
どんどん先送りされてしまいますからね。
3の「やったほうがいいこと」も、
優先順位付けをしながらやるべきでしょうね。
忙しくても、
ちょっとだけ時間を取ることはできます。
そのちょっとをプランニングするかどうか。
その習慣をつけることが
難しいのですが大切な事なんですよ。
時間というものは見えないので、
プランナーを使って、
自分が何に時間を使っているかを
見えるようにするのがポイントです。
どんな手帳を使うかは、
はっきり言って何でもいいです。
やるべきことが実行されている環境を作る。
そのために慣れたもので継続してください。
続けることが一番難しいけれど、
その分、効果があります。
ぜひ!
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