決断は早くする
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2467日目
おはようございます!
今日は修善寺温泉から。
昨日は下田から修善寺までドライブ。
まっすぐ縦貫道を通ってしまえば1時間程度ですが、
せっかくなので西伊豆の海岸沿いを走りながら
途中で観光しながら進もうということに。
でね、
途中まではよかったのですが、
ある時を境に渋滞にはまってしまい、
一向に進まなくなりました。
グーグルマップで見てみると
濃い赤色の渋滞のラインがずーーっと先まで続いてました。
とその瞬間に、
Uターンして少し戻ってから山越えの道を走ることにしました。
しばらくして山道になり、
すれ違いも苦しいような山道をひたすら走ることに💦
神経使いましたが山越えも無事にできて、
ほぼ予定通りに修善寺まで来ることができました。
あのまま渋滞にはまっていたら数時間は到着が遅れていたでしょう。
決断するって、
決めて断ち切ると書きます。
そう、
決めることはほかの選択肢をすべて捨てること。
だから勇気が要りますし、
優柔不断では決断ができないのです。
何かを決めるために、
長期的、本質的、客観的な判断基準を持つとよいです。
目先のことだけじゃなく長い目で見て正しい選択か。
そもそもその選択は自分の目的に沿っているのか、
本質的に正しい選択なのか。
数値的な裏付けをもって正しい選択ができているのか。
そうやって考えたら迷いは少なくなります。
迷う人は常に決めるための判断基準が自分にありません。
自分で決められないと思っているので
いつまでも決められない。だから変われないのです。
ちなみに、
5月8日からコロナはただの風邪になります。
でもまだ普通に以前のようにマスクをしている人が
とても多くいることに違和感しかありません。
その判断は長い目で見て必要なの?
ほかの人がマスクを外したら自分も外すんじゃないの?
その判断は本質的に必要なこと?
その判断は医学的な客観的事実から考えて必要なの?
こういうことがすぐに決められないから
いつも優柔不断で物事を自分で決められないのです。
人がどうこうではなく、
自分がどう在るか。
マスクの着用はその人となりがよく見えますよね。
あなたには判断基準はありますか?
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