過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ2466日目

 

 

おはようございます!

昨日から伊豆下田に来ています。

毎年同じ宿に泊まってますが3年目となります。

癒しの空間で海外にいるような感覚を味わえる場所です。

ワンコとともに泊まれるのがポイントですね。

 

 

駐車場は道路際にポツンとあります。

 

この階段の下に今日泊まる家の屋根が見えますね。

 

部屋は、寝室、ダイニング、リビング、浴室とあって、

どの部屋も開放的で海が見えます。

 

そしてリビングからデッキにつながってます。

デッキからはプライベートビーチも見えます。

部屋の横から下の海岸まで降りられるようになっています。

夏は泳ぐこともできますね。

天気に恵まれてよかったです(^^)

明日も伊豆で休暇を取ってから

岐阜に戻ります。

1か月以上完全オフをとれませんでしたが、

楽しみがあるから頑張れるんですよね(^^)

 

 

さて、

今日のテーマまで長くかかってしまいましたが、

今日は能力より環境という話です。

よく聞く話で、

コップに水が半分残っている状態を見て、

まだ半分残っていると捉えるか、

あと半分しかないと捉えるか。

これはポジティブ・ネガティブの話でよく出てきます。

もちろん物事はポジティブに捉えられればよいのですが、

人には個性があって遺伝的に気質というものが決まっています。

どうしてもネガティブにとらえがちな人も

世の中には一定数はいるんじゃないかと思います。

 

 

じゃあその人たちはずっとネガティブで生きていくわけ?

という話になります。

ネガティブは基本幸せになれません!(笑

ただ、

単純にネガティブがダメということではなく、

何事も戦略を立てるときは悲観的に考えて、

実行するときには楽観的に行動すべきだと

そうやってどちらも使えることが大事なんです。

 

 

でもね、

ポジとネガを使い分けたり捉え方を変えるというのは

能力をいきなり上げることに等しいので

簡単ではありません。

だからこそ、

能力ではなくて環境を変えることをお勧めします。

例えば

コップに水が半分残っていることを、

どう捉えるか?ではなくて、

半分の大きさのコップにその水を移し替えたら

どうなると思いますか?

そう、コップの水は満タンになるんですよ。

捉え方は環境で変わるということ。

 

 

仕事がミスが多い、

勉強ができない、

成果が上がらない、

いろいろなことについて能力が足りないと思ったら、

もちろん能力を上げるための努力は必要ですが、

まず環境を変えて簡単に結果が出ることを

考え実行してみましょう。

もちろん人に迷惑をかけることはいけませんが、

自分だけでできる環境を変えること、

案外たくさんあると思いますよ(^^)/

 

 

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