定期的に必要なこととは
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ936日目
おはようございます!
今日から三日間、
研修受講のため朝から晩まで
連絡が取りにくくなります。
ご迷惑おかけしますが、
その分しっかりお返ししますので
ご了承くださいませ!
いつも東京で受講していた研修ですが、
年に一度名古屋で開催されますので
この機会に参加することにしました。
税理士は確定申告で忙しいのに、
どうしてこの時期に行くのかと聞かれると、
忙しいとか関係ないんです。
この講座に行くと決めて予定を組んでます。
私は税理士業界に入って
約25年になりますが、
一度も期限に間に合わなかったことはありません。
税理士としては
当たり前のことですが、
これは期限が決まっているからできるんです。
期限がなければ誰もきちんと提出しませんよ。
もし期限が一年近く猶予があれば、
仕事が少ない月に忙しい時の仕事を回したりして
一年のバランスをとるでしょ?
なぜ残業までして提出できるか?
というのは、
期限が決まっているからです。
つまり、
当初からそう決まっていれば、
人はそれに合わせてできるんですね。
だから繁忙期でも研修に行くのです。
そうそう、
タイトルにも書きましたが、
定期的に自分を見つめなおす機会を持つことで、
自分の立ち位置の確認ができることと、
前回から少し進んだ位置からの
新たな着想の喚起を得ることができます。
毎週月曜に見直している、
毎月始めにプランニングしている、
年初の正月に計画を立てている、
など、
プランニングと実践を繰り返すことが
とても大事なのですが、
自分の土台から見直す機会というのは
普段の生活の中では
なかなかできません。
だから三日間、
集中して日常から離れることが
必要になるのです。
今回はうちのスタッフも
一緒に受講しますが、
初めてだと頭がいっぱいいっぱいに
なってしまいます。
精一杯学んで、
日々の実践につなげていきましょう!
ということで、
三日間楽しんで学びなおしてきます。
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