税理士の役割り
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2520日目
おはようございます!
昨日は朝から夕方までへーベルハウス様の相続相談会で
相談者様のお話をたくさん聞かせていただきました。
おかげさまで相談予約は満席となり、
7月にも追加で日程を入れることとなりました。
多くの相談者の方からお話をお聞きすると、
税務だけではなくて相続という民法上のことも
関わってきますし、
遺言書の作成など行政書士の仕事の範囲まで広がっていきます。
登記となれば司法書士の先生だし、
資産のことでの相談というと内容が多岐に渡るんですね。
でね、
税金についても同様で、
相続税だけではなく、
贈与税や所得税、消費税も関わってきます。
(相続税と贈与税はそもそも相続税法の中のものです)
多くの税金と関わってくることを
グーグルで調べるだけでは関連性が分かりません。
もしかしたらチャットGPTに聞いてみると
答えを提示してもらえるのかもしれませんが、
それを信じるのはまだちょっと不安ですよね。
単体の税法だけを調べることは簡単でも、
複雑に重なる税務のことを経験や専門知識からお伝えできるのは、
まさに税理士の役割だと実感する時間となりました。
フリーでいろんな方の相談に乗れるのは
確定申告会場の応援のときくらいだと思っていましたが、
こうやって話を聞けるのって
私の貢献の欲求が大いに満たされました(^^
安心した顔をして帰っていただけるのを見ると
こちらも嬉しくなるものです。
こうした機会をいただけたことにもありがたいですね。
へーベルハウス様、ありがとうございました(^^)/
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