どれくらい先までプランニングするか?
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2582日目
おはようございます!
8月ももうすぐ終わりますね。
今年は暑さがまだまだ続きそうで
夏は長く残るようですが、
月末近くになると来月以降のプランニング。
昨日もプランニングに時間を取りました。
スケジューリングとプランニングは
似た言葉ですよね。
同じ意味合いで使っている人もたくさんおられるかもしれません。
でも大きく違うのは、
自分から予定を計画していくのか、
受け身で降ってきた予定を埋めているか。
前者がプランニングで、
後者がスケジューリングです。
一般的にはスケジューリングすることが多いですよね。
ではプランニングって何をするのか?
それは自分がやりたいこと、
緊急ではないけれど重要なことを
第2象限の出来事と呼びますが、
この第2象限にあることを行動していくと、
緊急的な出来事は少なくなっていきます。
そしてやりたいことがどんどん叶っていくのです。
だから常に自分から未来の出来事を決めていくのです。
これがプランニング。
だから自分の人生の目的、
誰を大切にするのか?
なにを大切にするのか?
なにを実現していくのか?
制限がないとしたらどうなりたいのか?
いろいろなやりたいことを100のリストにまとめると、
そのリストを見返すだけでやりたいことを思い出すことができます。
一度リストに書き出すと、
脳がそれを覚えているから
いつの間にか書き出したことが実現しているんです。
私はプランナーを活用して、
マンスリーのシートには来春まで。
ウィークリーのシートには6週間先まで、
やることを予定します。
自分にとって第2象限のことを色分けして、
その月にどれだけ第2象限の時間を使っているかが
分かるようにしています。
大きくバランスを崩すことがないように
常に意識しています。
そしてプランニングは何より結構な時間がかかるんですよ。
やってみると分かります。
昨日は3,4時間かけてしっかりプランニングしました。
時間はかかりますが、
抜け漏れがないだけで大きな安心感が得られます。
予定管理ができない人は
常に何か忘れているんじゃないかと
意識が集中できないんですよ。
そうならないようにしっかり予定を組んでください。
月末までまだ少し時間ありますので、
あなたもプランニングに時間をとってください。
プランニングが苦手な人は、
まずプランニングの予定をプランニングしましょう。
週末の3時間充ててみてください(^^)/
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