仕組みを作る役割
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1016日目
おはようございます!
今週は割とゆったりとした
時間を過ごしています。
来週は打って変わって、
月曜から日曜まで朝から晩まで
予定で詰まっています。
今週はそこに備えて
仕事をこなす予定です!
さて、
昨日はコンサルティングのお仕事でした。
そのクライアント様もコンサルタントなので、
同じ学びの話で盛り上がります。
特に組織コンサルで活用している
効き脳診断では話がはずみます(^o^)
効き脳診断とは、
人の思考スタイルを
グラフ化したものです。
このグラフで分かるのは、
優劣ではなくて
その人の個性です。
それぞれの強みと弱みを知ることで、
コミュニケーションを工夫することが
できることがメリットですね。
弊所でもスタッフ全員の
効き脳診断をしています。
何度も公開してますけれど、
私の効き脳診断結果は
ABの二重優勢です。
ちなみに、
A 論理・分析脳
B 管理・プロセス脳
C 対人・感情脳
D 全体・直感脳
と大まかに分類できます。
この組み合わせでその人の思考パターンが
どんなタイプか分かるというもの。
私はABなので、
論理的でプロセスや管理を重視するタイプです。
税理士という仕事には
一番合っていると言われるタイプですが、
経営者として捉えると
合わないタイプはきついかもしれませんね(^-^;
Aのタイプがよく言われる悪口は、
・無感情
・計算機
・無神経
・取っつきにくい
などなど。
Bのタイプが言われる悪口は、
・口うるさい
・創造性欠如
・仕事を機械的にこなす
などなど。
もちろん、
これらは長所の裏返しです。
その逆が良いところなので、
優劣ではないんですよね。
でね、
うちの事務所には
Cが高い人が多いんですよ。
税理士事務所なのにね、
面白いでしょ。
それで、
Cが多いことが問題ではないんですが、
私のAとは対極にあるため
コミュニケーションが誤解されやすいんです、
お互いにね。
また、
Cが高い人は対人関係が上手で
人と打ち解けたりするのは
得意なんですけど、
仕事のことを論理的に分析したり、
管理するための工夫をすることは
苦手なんですよね~。
Cの人が多い職場は
感情で支配されやすく、
トラブルがあっても人間関係が上手くて
乗り越えていくそうです。
でも、
何度も同じトラブルやミスが発生します。
それでも乗り越えられえるのですが、
どうも効果的じゃないんです。
それは、
仕組みを作れないからなんです。
仕組みを考えるのは、
AやBが高い人です。
だから、
もし職場にCが高そうな人が多いようなときは、
理性的に考えられる人に
問題解決の仕組みをきいてみるといいでしょう。
今までバタバタしてたのに
仕組みで問題が片付くかもしれませんよ。
うちの事務所では、
AやBが強いのは、
ABの私とBAのスタッフの
二人だけなんです。
誰かに仕組みづくりを頼めるといいのですが、
なかなか向き不向きがあるので、
苦手な人には頼めないんですよね~。
ここは私の出番ですね!
あなたの職場でも
メンバーの効き脳診断を
やってみることをお勧めします。
効き脳の会社からアカウントを買えますし、
私のところでもアカウントをご提供できます。
興味がある方は
ぜひお声がけください。
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